| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-04 14:25 負電荷人工甘味料に応答する味覚センサに関する研究 ○岡崎広昂・安浦雅人・田原佑助・都甲 潔（九大）  IMQ2014-59 IE2014-120 MVE2014-107 |
|
| 抄録 | （和） | 本研究では，負電荷人工甘味料に応答する味覚センサの開発を目的として，負電荷人工甘味料に対する味覚センサの応答と，甘味料の膜への吸着量について研究を行った．負電荷人工甘味料として代表的なサッカリンナトリウム，アセスルファムカリウムを評価対象とし，負電荷人工甘味料に対する味覚センサ応答の高い新規脂質高分子膜を試作した．このセンサを用いて，低カロリー飲料の測定も可能であることが分かった． |
| （英） | The taste sensor, which is an electronic tongue with “globabal selectivity,” is one of the tools used for objective taste evaluation. This study aims at developing a sweetness sensor, which responds to negatively charged high potency sweeteners such as saccharin sodium and acesulfame potassium and also researching the amount of sweeteners adsorbed onto the membrane. We used this sensor to measure some commercial drinks such as coke, diet coke, isotonic drink and so on. As a result, this sensor responded to drinks containing high potency sweeteners, and it indicated nearly zero to the other drinks containing sucrose as sweetener. | |
| キーワード | （和） | 味覚センサ / 人工甘味料 / 脂質高分子膜 / アセスルファムカリウム / サッカリンナトリウム / / / |
| （英） | taste sensor / high potency sweetener / saccharin sodium / acesulfame potassium / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 487, MVE2014-107, pp. 153-158, 2015年3月. | |
| 資料番号 | MVE2014-107 | |
| 発行日 | 2015-02-24 (IMQ, IE, MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2014-59 IE2014-120 MVE2014-107 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ IMQ MVE IE |
| 開催期間 | 2015-03-03 - 2015-03-04 |
| 開催地（和） | 成蹊大学 ６号館６階 |
| 開催地（英） | Seikei Univ. |
| テーマ（和） | 五感メディア，食メディア，ソーシャルメディア，マルチメディア，仮想環境基礎，映像符号化， クラウド，モバイル，ネットワーク，およびこれらの品質と信頼性，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MVE |
| 会議コード | 2015-03-CQ-IMQ-MVE-IE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 負電荷人工甘味料に応答する味覚センサに関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on Taste sensor for negatively charged high potency sweeteners |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 味覚センサ / taste sensor |
| キーワード(2)（和/英） | 人工甘味料 / high potency sweetener |
| キーワード(3)（和/英） | 脂質高分子膜 / saccharin sodium |
| キーワード(4)（和/英） | アセスルファムカリウム / acesulfame potassium |
| キーワード(5)（和/英） | サッカリンナトリウム / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡崎 広昂 / Hirotaka Okazaki / オカザキ ヒロタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安浦 雅人 / Masato Yasuura / ヤスウラ マサト |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田原 佑助 / Yusuke Tahara / タハラ ユウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 都甲 潔 / Kiyoshi Toko / トコウ キヨシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-04 14:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MVE |
| 資料番号 | IMQ2014-59, IE2014-120, MVE2014-107 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.485(IMQ), no.486(IE), no.487(MVE) |
| ページ範囲 | pp.153-158 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-02-24 (IMQ, IE, MVE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]