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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-06 11:15 カオス位相変調方式の伝送特性と盗聴耐性の検討 ○中濱凌大・笹岡秀一・岩井誠人（同志社大）  RCS2014-357 |
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| 抄録 | （和） | 物理層秘匿性技術が注目されており，その実現手段の一つにカオス通信がある．本稿ではカオス信号により位相を変調させることで電力を一定にするカオス位相変調により特性の改善できることを示す．次に最尤推定を用いた復調モデル及び位相推定モデルを提案し，これらを用いた盗聴システムの特性を評価する．また，カオス信号の初期値俊敏性によりカオス信号の進行数間隔を大きくすることで最尤推定を用いる盗聴システムに対して耐性が向上することを示す． |
| （英） | Physical layer security techniques have been attracting attention, there is a chaotic communications in one of their implementation means. In this paper, we show that the chaos phase modulation can be improved in characteristics .It is a constant power by phase modulation using chaotic signals. We propose demodulation model and phase estimation model with the maximum likelihood estimation, and evaluate the characteristics of eavesdropping system by using them. It is shown that resistance to eavesdropping system with a maximum likelihood estimation is improved by increasing step times of chaos signal, because chaos has sensitivity to initial conditions. | |
| キーワード | （和） | カオス通信 / 物理層秘匿性 / 最尤推定 / 位相推定 / / / / |
| （英） | Chaos Communication / Physical Layer Security / Maximum Likelihood Estimation / Phase Estimation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 490, RCS2014-357, pp. 333-338, 2015年3月. | |
| 資料番号 | RCS2014-357 | |
| 発行日 | 2015-02-25 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2014-357 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2015-03-04 - 2015-03-06 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2015-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | カオス位相変調方式の伝送特性と盗聴耐性の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transmission and Eavesdropping Characteristic in Chaos Phase Modulation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | カオス通信 / Chaos Communication |
| キーワード(2)（和/英） | 物理層秘匿性 / Physical Layer Security |
| キーワード(3)（和/英） | 最尤推定 / Maximum Likelihood Estimation |
| キーワード(4)（和/英） | 位相推定 / Phase Estimation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中濱 凌大 / Ryota Nakahama / ナカハマ リョウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 同志社大学 (略称： 同志社大) Doshisha University (略称： Doshisha Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笹岡 秀一 / Hideichi Sasaoka / ササオカ ヒデイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 同志社大学 (略称： 同志社大) Doshisha University (略称： Doshisha Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩井 誠人 / Hisato Iwai / イワイ ヒサト |
| 第3著者 所属（和/英） | 同志社大学 (略称： 同志社大) Doshisha University (略称： Doshisha Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-06 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2014-357 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.490 |
| ページ範囲 | pp.333-338 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-02-25 (RCS) |
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