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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-05-19 15:45 Bluetoothビーコンを用いたポスター会場における来場者の移動軌跡取得 ～ HCS2015年1月研究会における実証実験 ～ ○太田昌克・松田昌史・小林哲生・奥村優子・杉山弘晃（NTT）  HCS2015-11 HIP2015-11 |
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| 抄録 | （和） | Bluetoothビーコンを用いて，学術集会や展示会等のイベントにおける来場者の見学スポットを検出する手法を提案する．本手法では，Bluetoothビーコンからの受信信号をもとに来場者の見学したスポットを特定する．Bluetoothの電波強度は，電波の反射や干渉によって多様に変動するため，会場の電波環境に応じて検出条件を設定する必要がある．そこで，受信信号の履歴データから様々な検出条件で見学スポットを推定し，その推定結果をN-gram言語モデルを用いて定量的に評価することにより，電波環境に適した検出条件を決定する．ポスター会場での実験により，1）電波環境に適した検出条件を決定し，来場者のポスター見学履歴の収集が可能であること，2）来場者の見学状況が反映されたポスター間の関連性を見学履歴から把握できることを確認した． |
| （英） | This paper proposes a method for collecting spots visited by participants of events such as academic conferences and exhibitions. The spots are identified by investigating signals received from Bluetooth beacons. Due to wireless interference with the beacons and reflection from walls, the signal strength wildly fluctuates. Therefore, some parameters are controlled according to each radio environment. An N-gram language model is introduced to evaluate the spots obtained with different parameter settings and to determine the optimal setting. An experiment at a poster presentation meeting confirmed: 1) the optimal parameters were set according to the environment and the visited posters were effectively detected; and 2) our method figured out the relations among the posters reflecting the situation of the meeting. |
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| キーワード | （和） | Bluetoothビーコン / 移動軌跡 / N-gram言語モデル / パープレキシティ / ネットワーク分析 / / / |
| （英） | Bluetooth beacon / trajectory / N-gram language model / perplexity / network analysis / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 35, HCS2015-11, pp. 91-96, 2015年5月. | |
| 資料番号 | HCS2015-11 | |
| 発行日 | 2015-05-12 (HCS, HIP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2015-11 HIP2015-11 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS HIP HI-SIGCOASTER |
| 開催期間 | 2015-05-19 - 2015-05-20 |
| 開催地（和） | 沖縄産業支援センター |
| 開催地（英） | Okinawa Industry Support Center |
| テーマ（和） | コミュニケーション支援およびコミュニケーション一般，ヒューマン情報処理一般 |
| テーマ（英） | Communication Enhancing, Human Communications, and Human Information Processing |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2015-05-HCS-HIP-SIGCE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Bluetoothビーコンを用いたポスター会場における来場者の移動軌跡取得 |
| サブタイトル（和） | HCS2015年1月研究会における実証実験 |
| タイトル（英） | Participant Trajectory Collection in Poster Presentation Venue using Bluetooth Beacons |
| サブタイトル（英） | A Case Study at the HCS2015-01 Meeting |
| キーワード(1)（和/英） | Bluetoothビーコン / Bluetooth beacon |
| キーワード(2)（和/英） | 移動軌跡 / trajectory |
| キーワード(3)（和/英） | N-gram言語モデル / N-gram language model |
| キーワード(4)（和/英） | パープレキシティ / perplexity |
| キーワード(5)（和/英） | ネットワーク分析 / network analysis |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太田 昌克 / Masakatsu Ohta / オオタ マサカツ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 昌史 / Masafumi Matsuda / マツダ マサフミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 哲生 / Tessei Kobayashi / コバヤシ テッセイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 奥村 優子 / Yuko Okumura / オクムラ ユウコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉山 弘晃 / Hiroaki Sugiyama / |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-05-19 15:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2015-11, HIP2015-11 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.35(HCS), no.36(HIP) |
| ページ範囲 | pp.91-96 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-05-12 (HCS, HIP) |
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