| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-08-05 10:25 超伝導シュミットトリガーインバータによる弛張発振器の動作検証 ○小野美 武（福岡工大）  SCE2015-17 エレソ技報アーカイブへのリンク：SCE2015-17 |
|
| 抄録 | （和） | 超伝導シュミットトリガーインバータを利用した新しい弛張発振器の試作と動作検証について報告する。シュミットトリガーインバータは結合SQUIDsゲートにより構成され、その電流-電圧特性上のヒステリシス特性はSQUID中の量子状態のヒステリシスに基づくものである。弛張発振器は同インバータに帰還ループを付加する一般的な方式により実現される。設計したシュミットトリガーインバータと弛張発振器は数値解析により動作検証が行われ、発振器としての動作が確認される。また、2.5kA/cm2 Nb/AlOx/Nbプロセスにより試作したインバータと弛張発振器の実験的な動作検証が行われる。 |
| （英） | A new relaxation oscillator using a superconducting Schmitt trigger inverter is proposed and tested. The superconducting Schmitt trigger inverter is composed of a threshold gate using coupled superconducting interference devices (SQUIDs). The hysteretic structure on current vs. voltage characteristics follows the hysteretic property of quantum states on a single junction SQUID. The oscillator is based on the general concept using the Schmitt trigger inverter and a delayed feedback loop. Circuit operations of the Schmitt trigger inverter and the relaxation oscillator are confirmed numerically. The designed relaxation oscillator is fabricated by a 2.5kA/cm2 Nb/AlOx/Nb process and tested. The operation of a fabricated relaxation oscillator is experimentally demonstrated. | |
| キーワード | （和） | 超伝導 / SQUID / シュミットトリガー / 弛張発信器 / / / / |
| （英） | Superconductivity / SQUID / Schmitt trigger / Relaxation oscillator / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 173, SCE2015-17, pp. 53-57, 2015年8月. | |
| 資料番号 | SCE2015-17 | |
| 発行日 | 2015-07-28 (SCE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SCE2015-17 エレソ技報アーカイブへのリンク：SCE2015-17 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SCE |
| 開催期間 | 2015-08-04 - 2015-08-05 |
| 開催地（和） | 横浜国立大学 |
| 開催地（英） | Yokohama National Univ. |
| テーマ（和） | 信号処理基盤技術及びその応用、一般 |
| テーマ（英） | Signal processing technologies and their applications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SCE |
| 会議コード | 2015-08-SCE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超伝導シュミットトリガーインバータによる弛張発振器の動作検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Demonstration of a relaxation oscillator based on a superconducting Schmitt trigger inverter |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 超伝導 / Superconductivity |
| キーワード(2)（和/英） | SQUID / SQUID |
| キーワード(3)（和/英） | シュミットトリガー / Schmitt trigger |
| キーワード(4)（和/英） | 弛張発信器 / Relaxation oscillator |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小野美 武 / Takeshi Onomi / オノミ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福岡工業大学 (略称： 福岡工大) Fukuoka Institute of Technology (略称： Fukuoka Inst. Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第2著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-08-05 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SCE |
| 資料番号 | SCE2015-17 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.173 |
| ページ範囲 | pp.53-57 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2015-07-28 (SCE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]