| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-08-17 14:05 ［依頼講演］放送と通信の連携に向けた新たなメディアトランスポート方式 MMT ○大槻一博（NHK）  SAT2015-15 RCS2015-137 |
|
| 抄録 | （和） | 2018年の実用放送開始を目指して8Kスーパーハイビジョン衛星放送(8K放送)の準備が急ピッチで進んでいる．新たなメディアトランスポート方式であるMMT(MPEG Media Transport)が8K放送の多重技術として採用され，MMTによる初めての放送システム実現のための標準規格，運用規定の策定が行われている．MMTは，複数伝送路で共通に用いることで，伝送路によらないサービスを実現するために規格化された技術であり，次世代の放送である8K放送では，放送と通信を連携したサービスも視野に入れている．本稿では，前提となる8K放送システムとMMTの詳細規定を説明し，放送通信連携サービスのユースケースおよびその実現可能性を示す取り組みについて紹介する． |
| （英） | Preparations for 8K Super Hi-Vision satellite broadcasting (8K broadcasting) , which would be launched in 2018, are in progress at a fast pace. New media transport scheme called MMT (MPEG Media Transport) is adopted as the multiplexing technology for 8K broadcasting. Standards and operation guidelines for the first implementation of MMT-based broadcasting system are formulated. MMT was standardized to realize services without depending delivery channel by using it commonly in multiple channels. One of requirements of 8K broadcasting which is next-generation broadcasting is services that harmonized broadcasting and broadband networks. In this paper, we describe 8K broadcasting system and details of MMT and introduce use cases of harmonization of broadcast and broadband networks and test trial for showing its feasibility. | |
| キーワード | （和） | MMT / 8Kスーパーハイビジョン衛星放送 / 放送と通信の連携 / / / / / |
| （英） | MMT / 8K Super Hi-Vision satellite broadcasting / Harmonization of broadcast and broadband networks / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 181, RCS2015-137, pp. 31-36, 2015年8月. | |
| 資料番号 | RCS2015-137 | |
| 発行日 | 2015-08-10 (SAT, RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2015-15 RCS2015-137 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SAT |
| 開催期間 | 2015-08-17 - 2015-08-18 |
| 開催地（和） | 福岡大学 |
| 開催地（英） | Fukuoka Univ. |
| テーマ（和） | 移動衛星通信、放送、誤り訂正、無線通信一般 |
| テーマ（英） | Mobile Satellite Communications, Broadcasting, Error Correction, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2015-08-RCS-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 放送と通信の連携に向けた新たなメディアトランスポート方式 MMT |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | MMT, New Media Transport Scheme for Harmonization of Broadcast and Broadband Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | MMT / MMT |
| キーワード(2)（和/英） | 8Kスーパーハイビジョン衛星放送 / 8K Super Hi-Vision satellite broadcasting |
| キーワード(3)（和/英） | 放送と通信の連携 / Harmonization of broadcast and broadband networks |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大槻 一博 / Kazuhiro Otsuki / オオツキ カズヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) Japan Broadcasting Corporation (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第2著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-08-17 14:05:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | SAT2015-15, RCS2015-137 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.180(SAT), no.181(RCS) |
| ページ範囲 | pp.23-28(SAT), pp.31-36(RCS) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-08-10 (SAT, RCS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]