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| 講演名 | 2015-10-08 13:45 最尤推定によるSN比推定法の解析的評価 ○西島慎二・岡 育生・阿多信吾（阪市大）  SAT2015-41 |
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| 抄録 | （和） | 動的に変調方式や符号化方式,電力などを変更する適応通信システムでは通信路情報 (CSI) を推定するこ とが必要となる.信号対雑音比 (SN 比) は通信路情報を表す重要なパラメータであり,これまで様々な SN 比の推定 方法が提案されている.搬送波同期を必要としない受信信号の包絡線の確率密度関数 (pdf) を用いた最尤推定法は信 号電力や雑音電力が未知のもとで推定が可能であり,その推定精度はモーメント法よりも優れたものである.本稿で は,PSK と QAM における最尤推定法の推定性能を解析的に評価する. |
| （英） | The estimate channel state information (CSI) take an important role in the adaptive communication systems, which change modulation, coding rate, or power dynamically. Signal-to-noise ratio (SNR) is a key pa- rameter in CSI. In this paper, the performance of the maximum likelihood (ML) SNR estimation method for PSK and QAM is evaluated analytically. The ML SNR estimation method employs probability density function (pdf) of received signal envelope, and is shown to yield the superior performance synchronization under unknown signal and noise power condition without carrier. The ML estimation methods yield the superior performance than the moment methods. | |
| キーワード | （和） | SN比推定 / 最尤推定 / 推定謝り率 / / / / / |
| （英） | SNR estimation / Maximum Likelihood estimation / Estimation error probability / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 241, SAT2015-41, pp. 141-144, 2015年10月. | |
| 資料番号 | SAT2015-41 | |
| 発行日 | 2015-09-30 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2015-41 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT |
| 開催期間 | 2015-10-07 - 2015-10-08 |
| 開催地（和） | 阪大中之島センター |
| 開催地（英） | Osaka University Nakanoshima Center |
| テーマ（和） | 衛星通信技術及び一般（JC-SAT 2015） |
| テーマ（英） | Satellite Communications, etc. (JC-SAT 2015) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2015-10-SAT |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | 最尤推定によるSN比推定法の解析的評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analytical Evaluation of Maximum Likelihood Estimation for SNR |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | SN比推定 / SNR estimation |
| キーワード(2)（和/英） | 最尤推定 / Maximum Likelihood estimation |
| キーワード(3)（和/英） | 推定謝り率 / Estimation error probability |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西島 慎二 / Shinji Nishijima / ニシジマ シンジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡 育生 / Ikuo Oka / オカ イクオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿多 信吾 / Shingo Ata / アタ シンゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-10-08 13:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2015-41 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.241 |
| ページ範囲 | pp.141-144 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2015-09-30 (SAT) |
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