| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-10-09 09:50 車両の進行方向に対する対称性を利用した外形復元 ○鴇 亮輔・北原 格・亀田能成・大田友一（筑波大）  MVE2015-33 |
|
| 抄録 | （和） | 本研究では，Shape from Silhouetteにより固定カメラの撮影空間内を走行する車両の外形復元を行う手法を提案する．Shape from Silhouetteで外形復元を行うには，利用できるカメラが多い方がよい．ところが，路上などでは，同時に利用できるカメラはせいぜい数台程度である．そこで，対象となる車両の形状が変化しないことと，左右対称であることを利用して，利用できるカメラを見かけ上増大させる方法を提案する．固定カメラとの位置と車両との関係を入れ替えて考えることで，車両に対して見かけ上多数の固定カメラを用意する．さらに車両の対称性を利用し，観測カメラの台数を見かけ上2倍にすることで復元精度を向上させる．本論文では，シミュレーションにより提案手法の実現性を確認した． |
| （英） | This paper proposes a new method of outer shape reconstruction of a vehicle moving on a road in front of surveillance cameras. The shape is reconstructed by applying Shape from Silhouette method. The number of the cameras available for Shape from Silhouette method is important to estimate precise shape though there are usually a few cameras on street. The number of the camera are virtually increased by treating the vehicle posed in the world and the cameras are virtually moving. Utilizing symmetry of the vehicle in its moving direction, the number of the virtual cameras can be doubled by putting mirrored cameras in the world. We conducted CG based experiment and verified our method. | |
| キーワード | （和） | 三次元形状復元 / シェープフロームシルエット / カメラキャリブレーション / 監視カメラ / / / / |
| （英） | 3D shape reconstruction / shape from silhouette / camera calibration / surveillance camera / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 245, MVE2015-33, pp. 103-108, 2015年10月. | |
| 資料番号 | MVE2015-33 | |
| 発行日 | 2015-10-01 (MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MVE2015-33 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE HI-SIG-VR |
| 開催期間 | 2015-10-08 - 2015-10-09 |
| 開催地（和） | 小樽市観光物産プラザ |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般（VR学会SIG-CSおよびSIG-MRと連催） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MVE |
| 会議コード | 2015-10-MVE-SIG-VR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 車両の進行方向に対する対称性を利用した外形復元 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Outer Shape Reconstruction Based on Geometric Symmetry of Moving Vehicle |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 三次元形状復元 / 3D shape reconstruction |
| キーワード(2)（和/英） | シェープフロームシルエット / shape from silhouette |
| キーワード(3)（和/英） | カメラキャリブレーション / camera calibration |
| キーワード(4)（和/英） | 監視カメラ / surveillance camera |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鴇 亮輔 / Ryosuke Toki / トキ リョウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 筑波大学 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. of Tsukuba) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北原 格 / Itaru Kitahara / キタハラ イタル |
| 第2著者 所属（和/英） | 筑波大学 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. of Tsukuba) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 亀田 能成 / Yoshinari Kameda / カメダ ヨシナリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 筑波大学 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. of Tsukuba) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大田 友一 / Yuichi Ohta / |
| 第4著者 所属（和/英） | 筑波大学 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. of Tsukuba) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-10-09 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MVE |
| 資料番号 | MVE2015-33 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.245 |
| ページ範囲 | pp.103-108 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-10-01 (MVE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]