講演抄録/キーワード |
講演名 |
2015-10-29 16:05
波形歪みの変動速度に応じた適応等化における最適係数設定手法 ○前田和佳子・野口栄実・ル・タヤンディエ・ドゥ・ガボリ エマニュエル・中村達也・安部淳一・福知 清(NEC) OCS2015-52 OPE2015-102 LQE2015-71 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2015-102 LQE2015-71 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) データトラフィックの増大に伴い,多値信号を用いた伝送容量拡大を目的として,より高度なデジタル信号処理を必要とする伝送方式の導入が検討されている。伝送方式が複雑化すると,伝送路や送受信器のアナログ特性に起因する僅かな波形歪みの影響も無視できない。高精度な波形歪み補償を実現するためには,歪みの性質に応じてそれぞれ最適な適応等化を行う必要がある。今回,歪みの変動速度に応じて最適係数を設定する手法について検討したので報告する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 276, OCS2015-52, pp. 53-57, 2015年10月. |
資料番号 |
OCS2015-52 |
発行日 |
2015-10-22 (OCS, OPE, LQE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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