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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-11-06 09:30 An Evaluation of Handover Algorithms with Load Balancing for Heterogeneous Network ○Rintaro Yoneya・Abolfazl Mehbodniya・Fumiyuki Adachi（Tohoku Univ.）  RCS2015-228 |
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| 抄録 | （和） | 無線リソース需要が急速に高まっている．小セルのみで構成されるネットワークでは，多数の小セル基地局（SBS）が必要であるためネットワークでのエネルギー消費が大きい．そのため，大セル基地局（MBS）と小セル基地局を組み合わせたヘテロジニアスネットワーク（ヘットネット）において，基地局SleepModeアルゴリズムを用いることには，大きな期待が寄せられている．本アルゴリズムにおいて，基地局は4種類のSleepMode戦略（送信電力強度決定）から自身の戦略を選択する．そのことにより，ヘットネットにおけるエネルギー消費量を大幅に低減できる．以前，我々は端末受信電力強度，基地局のトラヒック負荷に基づいて端末が接続基地局を決定するハンドオーバアルゴリズムを提案した．本稿では，基地局で算出したトラヒック負荷を基地局SleepMode アルゴリズムとハンドオーバアルゴリズムの双方で利用するヘットネットについて，計算機シミュレーションによって，ヘットネット全体での消費電力，1UEあたりの平均スループット，端末の接続割合，基地局が取るSleepMode戦略の割合について評価を行った． |
| （英） | The demand for wireless resources increases at too high pace. In small cell networks, many small BSs (SBSs) are needed and the energy consumption in the network is very high. Therefore, heterogeneous network (HetNet) with sleep mode algorithm based on non-cooperative game, consisting of macro base stations (MBSs) and SBSs, is attracting a great attention. The algorithm has four sleep mode strategies, i.e., decision of transmission power level and reduces greatly the energy consumption in HetNets. Recently, we proposed hand over (HO) algorithm which is based on received power strength and traffic load. In this paper, we consider the HetNet with the sleep mode algorithm combined with the HO algorithm. The traffic load calculated by BS using sleep mode algorithm is used by the HO algorithm. We evaluate by computer simulation the following: 1. consumption power in HetNet, 2. average throughput per 1 UE in HetNet, 3. the rate of UE’s connections and 4. the distribution of each sleep mode strategy. We consider the case without interference. |
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| キーワード | （和） | ヘテロジニアスネットワーク / ハンドオーバ / 基地局SleepModeアルゴリズム / ゲーム理論 / エネルギー効率 / ユーザモビリティ / / |
| （英） | heterogeneous network / handover / base station sleep mode algorithm / game theory / energy efficiency / mobility / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 288, RCS2015-228, pp. 227-231, 2015年11月. | |
| 資料番号 | RCS2015-228 | |
| 発行日 | 2015-10-28 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2015-228 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS WPT SAT |
| 開催期間 | 2015-11-04 - 2015-11-06 |
| 開催地（和） | 沖縄県立博物館・美術館 |
| 開催地（英） | Okinawa Prefectural Museum & Art Museum |
| テーマ（和） | 一般、電波伝搬、無線通信、衛星通信、無線電力伝送 |
| テーマ（英） | Antenna and Propagation, Radio Communication, Satelite Communication, Wireless Power Transfer |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2015-11-AP-RCS-WPT-SAT |
| 本文の言語 | 英語 |
| タイトル（和） | |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Evaluation of Handover Algorithms with Load Balancing for Heterogeneous Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ヘテロジニアスネットワーク / heterogeneous network |
| キーワード(2)（和/英） | ハンドオーバ / handover |
| キーワード(3)（和/英） | 基地局SleepModeアルゴリズム / base station sleep mode algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | ゲーム理論 / game theory |
| キーワード(5)（和/英） | エネルギー効率 / energy efficiency |
| キーワード(6)（和/英） | ユーザモビリティ / mobility |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 米谷 凜太郎 / Rintaro Yoneya / ヨネヤ リンタロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | アボルファズル メーボドニヤ / Abolfazl Mehbodniya / アボルファズル メーボドニヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安達 文幸 / Fumiyuki Adachi / アダチ フミユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-11-06 09:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2015-228 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.288 |
| ページ範囲 | pp.227-231 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2015-10-28 (RCS) |
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