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講演抄録/キーワード
講演名 2015-12-19 10:25
光透視による内シャントイメージングの基礎的検討 ~ 多層散乱モデルへの点拡がり関数の適用 ~
尾河雄太北間正崇清水久恵山下政司奧山 豪菊池明泰熊澤誠志北海道科学大)・清水孝一北大MBE2015-66
抄録 (和) 人工透析時に前腕部皮下等に造設される内シャントは,狭窄や閉塞を起こしやすいため,日常の管理が重要である.我々は,実用的な内シャント管理の実現をめざし,内シャントの血管を光透視する手法を開発してきた.これまで,透視像劣化の原因となる光散乱の影響を抑制するため,点拡がり関数(point spread function : PSF)を逆畳み込み演算(deconvolution)する方法を適用してきた.しかし従来法では,生体の光学的不均一性を考慮せず,一様散乱媒質を前提とした単一のPSFを用いていたため,散乱抑制効果は十分ではなかった.本報では,光学特性値が異なる層状構造の散乱媒質に対し,各層に対応した点拡がり関数を段階的に用いる手法を新たに考案した.ヒト前腕部組織中にある血管部を模擬する試料を用いて,提案手法の有用性を実測により検証した.その結果,一様散乱媒質を想定した従来法に比べ,高い散乱抑制効果が得られることがわかった.これらの解析を通し,提案手法により光透視像中に血管内構造をより高い空間分解能で観察できる可能性を明らかにした. 
(英) An arteriovenous fistula is constructed in the forearm of the patient with chronic kidney failure for the hemodialysis treatment. Frequent maintenance of the fistula is essential to prevent its stenosis and occlusion. To realize a practical maintenance technique, we have developed a transillumination imaging technique to visualize the blood vessel in the fistula. The image was severely blurred due to the strong scattering in the body tissue. The deconvolution technique with a point-spread-function (PSF) is useful to suppress this scattering effect. We have used the PSF of uniform scattering medium and the scattering suppression was insufficient, so far. In this study, we newly developed a technique to apply the PSF’s layer-by-layer with different optical parameters for each layer of scattering medium. The effectiveness of the proposed technique was examined in the experiment using the model phantom that simulated the blood vessel in the fistula. The result showed better scattering suppression than the previous technique with the PSF for homogeneous scattering medium. Through this analysis, the feasibility to attain better spatial resolution in the visualization of the blood vessel structure using the proposed technique was verified.
キーワード (和) 内シャント / 光イメージング / 点拡がり関数(PSF) / シャントトラブル / / / /  
(英) arteriovenous fistula / optical imaging / point spread function (PSF) / vascular access stenosis / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 115, no. 383, MBE2015-66, pp. 19-23, 2015年12月.
資料番号 MBE2015-66 
発行日 2015-12-12 (MBE) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード MBE2015-66

研究会情報
研究会 MBE NC  
開催期間 2015-12-19 - 2015-12-19 
開催地(和) 名古屋工業大学 
開催地(英) Nagoya Institute of Technology 
テーマ(和) ME, 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MBE 
会議コード 2015-12-MBE-NC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 光透視による内シャントイメージングの基礎的検討 
サブタイトル(和) 多層散乱モデルへの点拡がり関数の適用 
タイトル(英) Fundamental study for optical transillumination imaging of arteriovenous fistula 
サブタイトル(英) Application of point spread function to multi-layer scattering model 
キーワード(1)(和/英) 内シャント / arteriovenous fistula  
キーワード(2)(和/英) 光イメージング / optical imaging  
キーワード(3)(和/英) 点拡がり関数(PSF) / point spread function (PSF)  
キーワード(4)(和/英) シャントトラブル / vascular access stenosis  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 尾河 雄太 / Yuta Ogawa / オガワ ユウタ
第1著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 北間 正崇 / Masataka Kitama / キタマ マサタカ
第2著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 清水 久恵 / Hisae O.Shimizu / シミズ ヒサエ
第3著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 山下 政司 / Masaji Yamashita / ヤマシタ マサジ
第4著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 奧山 豪 / Go Okuyama / オクヤマ ゴウ
第5著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 菊池 明泰 / Akihiro Kikuchi / キクチ アキヒロ
第6著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 熊澤 誠志 / Seiji Kumazawa / クマザワ セイジ
第7著者 所属(和/英) 北海道科学大学 (略称: 北海道科学大)
Hokkaido University of Science (略称: HUS)
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) 清水 孝一 / Koichi Shimizu / シミズ コウイチ
第8著者 所属(和/英) 北海道大学 (略称: 北大)
Hokkaido University (略称: Hokkaido Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2015-12-19 10:25:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 MBE 
資料番号 MBE2015-66 
巻番号(vol) vol.115 
号番号(no) no.383 
ページ範囲 pp.19-23 
ページ数
発行日 2015-12-12 (MBE) 


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