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講演抄録/キーワード
講演名 2016-01-21 16:35
SQUID非破壊検査装置を用いた金属配管のリモート・非接触検査実現可能性の検討 その1
廿日出 好小林奉樹中家早紀近畿大SCE2015-49
抄録 (和) 今回,SQUID非破壊検査装置を用いて,人が容易にアクセスできない原子力発電所などの過酷な環境で用いられる配管を対象に想定した,リモート・非接触検査の実現可能性について検討した.冷凍機冷却したHTS-SQUIDグラジオメータを有する非破壊検査装置を用い,直径50 mm,厚さ2 mm,長さ2 mの亜鉛メッキ鋼管を対象とした.パイプ一端をハンマーで打撃し,発生するアコースティックエミッション(AE)振動由来の磁気信号を,打撃部から1.5 m離れた場所に設置したSQUIDグラジオメータで計測した.同時に,打撃部から1 mおよび2 m離れたパイプ上に設置したAEセンサでAE波を計測,参照信号としてSQUID信号との比較を行った.この結果,2個のAEセンサによって約1920m/sの速度で伝達するAE波が計測され,その波形とおよそ同期した磁気信号をSQUIDで計測することができ,SQUIDを用いることで管の振動由来の磁気信号をリモート・非接触で計測できる可能性が示された. 
(英) This paper describes basic study aiming for realization of remote non-contact assessment of metallic pipes, which are difficult to be accessed by human, for example, in nuclear power plants, using a HTS-SQUID non-destructive evaluation (NDE) system. In the SQUID-NDE system, a HTS-SQUID gradiometer was cooled at around 65 to 70 K by a coaxial pulse-tube refrigerator. Zinc plating steel pipes of 2 mm in thickness, 50 mm in diameter, and 1.5 to 2 m in length were used as samples. Acoustic emission (AE) waves, occurred by hitting or generated by an AE transmitter, were used as guided waves to be detected by the HTS-SQUID gradiometer and AE receivers as reference sensor. As a result, AE waves at a velocity of about 1920 m/s were detected by the AE sensors, and synchronized magnetic wave as the AE waves was detected by the HTS-SQUID gradiometer. The experimental results show a possibility to realize remote non-contact assessments of metallic pipes using the high-sensitive HTS-SQUID magnetic sensor.
キーワード (和) 配管 / 非破壊検査 / HTS-SQUID / アコースティックエミッション / リモート / 非接触 / /  
(英) Pipe / NDE / HTS-SQUID / Acoustic emission / Remote / Non-contact / /  
文献情報 信学技報, vol. 115, no. 412, SCE2015-49, pp. 77-81, 2016年1月.
資料番号 SCE2015-49 
発行日 2016-01-14 (SCE) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SCE2015-49

研究会情報
研究会 SCE  
開催期間 2016-01-21 - 2016-01-21 
開催地(和) 機械振興会館 
開催地(英)  
テーマ(和) 薄膜、SQUID及びその応用、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SCE 
会議コード 2016-01-SCE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) SQUID非破壊検査装置を用いた金属配管のリモート・非接触検査実現可能性の検討 その1 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Investigation of Possibility of Remote Non-contact Assessment of Metallic Pipes Using SQUID-NDE System -No.1- 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 配管 / Pipe  
キーワード(2)(和/英) 非破壊検査 / NDE  
キーワード(3)(和/英) HTS-SQUID / HTS-SQUID  
キーワード(4)(和/英) アコースティックエミッション / Acoustic emission  
キーワード(5)(和/英) リモート / Remote  
キーワード(6)(和/英) 非接触 / Non-contact  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 廿日出 好 / Yoshimi Hatsukade / ハツカデ ヨシミ
第1著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小林 奉樹 / Tomoki Kobayashi / コバヤシ トモキ
第2著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 中家 早紀 / Saki Nakaie / ナカイエ サキ
第3著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki University (略称: Kinki Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2016-01-21 16:35:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 SCE 
資料番号 SCE2015-49 
巻番号(vol) vol.115 
号番号(no) no.412 
ページ範囲 pp.77-81 
ページ数
発行日 2016-01-14 (SCE) 


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