講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-01-21 10:35
海底ケーブルシステムにおける狭帯域無偏光アイドラ光による非線形劣化の評価 ○備海正嗣・松田恵介・吉田 剛・鈴木巨生・後藤広樹・宇藤健一(三菱電機) OCS2015-88 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) 海底ケーブルシステムでは,デジタル信号処理(DSP)を用いた偏波多重コヒーレント光通信技術により,100Gbit/s信号へのアップグレードが盛んに行われている.また,光パワー調整用のアイドラ光としては,無偏光であるASE雑音が広く使用されている.本稿では,帯域有効利用のためASEアイドラ光を狭帯域化して使用した場合に,近接する100Gbit/s偏波多重4値位相変調(PM-QPSK)信号に及ぼす非線形光学効果の影響をシミュレーションと実験により評価したので報告する. |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 407, OCS2015-88, pp. 1-5, 2016年1月. |
資料番号 |
OCS2015-88 |
発行日 |
2016-01-14 (OCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります. |
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OCS2015-88 |