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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-02-17 13:35 Ka帯マルチビーム衛星システムの回線品質改善法の検討I ～ 最適ビーム制御時の稼働率の評価 ～ ○藤崎清孝（九大）  SAT2015-75 |
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| 抄録 | （和） | 次世代の衛星通信・放送では，高周波数帯を用いることで，より高速なサービ スの実現を目指している．しかし，周波数が高くなることで衛星回線への降雨 の影響が顕著になり，回線品質を維持することが難しくなる．そこで，伝搬環 境の変化を予測し，適応的に回線を制御する技術が必要となる．我々は，マル チビーム衛星を用いた次世代Ka帯衛星システムに対して，回線品質の改善を目 標に，気象データから各ビームの次の時間帯の回線品質を予測し，ビームを最 適制御することで稼働率を改善する方法を検討している．本論文では，いくつ かの改善法に対して，気象データにより最適なビーム制御が行われた場合の回 線稼働率を評価した結果を報告する． |
| （英） | By the next-generation satellite communications and broadcast using a high radio frequency, the realization of higher-speed service is demanded. However, it is not easy to maintain link quality because influence of the rain becomes remarkable. Therefore the techniques to control link parameters for Ka-band multi-beam satellites adaptively depending on propagation environment are very important. In order to improve the link quality, we consider the optimization of the beam parameter after the prediction of the link quality of the next time of each beam from weather data.In this article, we report the result that examined the link availability of satellite link when the most suitable beam control was carried out for some improvement method based on weather data. |
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| キーワード | （和） | 衛星通信 / 回線稼働率 / 降雨減衰 / 品質補償 / AMeDAS / / / |
| （英） | Satellite Communications / Link Availability / Rain Attenuation / Quality Compensation / AMeDAS / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 448, SAT2015-75, pp. 65-70, 2016年2月. | |
| 資料番号 | SAT2015-75 | |
| 発行日 | 2016-02-09 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2015-75 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT SANE |
| 開催期間 | 2016-02-16 - 2016-02-17 |
| 開催地（和） | 広島工業大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima Institute of Technology |
| テーマ（和） | 衛星応用技術及び一般 |
| テーマ（英） | Satellite Application and General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2016-02-SAT-SANE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Ka帯マルチビーム衛星システムの回線品質改善法の検討I |
| サブタイトル（和） | 最適ビーム制御時の稼働率の評価 |
| タイトル（英） | Study on Improvement of Link Quality for Ka-band Multibeam Satellite System I |
| サブタイトル（英） | Evaluation of the Link Availability under the Most Suitable Beam Control |
| キーワード(1)（和/英） | 衛星通信 / Satellite Communications |
| キーワード(2)（和/英） | 回線稼働率 / Link Availability |
| キーワード(3)（和/英） | 降雨減衰 / Rain Attenuation |
| キーワード(4)（和/英） | 品質補償 / Quality Compensation |
| キーワード(5)（和/英） | AMeDAS / AMeDAS |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤崎 清孝 / Kiyotaka Fujisaki / フジサキ キヨタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-02-17 13:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2015-75 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.448 |
| ページ範囲 | pp.65-70 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-09 (SAT) |
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