| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-02-22 11:30 ［ポスター講演］手書き文字認識の稜線特徴量における稜線強度形状の評価と検討 長谷川 周・○鈴木道孝・塚本 新・伊藤彰義（日大）  PRMU2015-153 CNR2015-54 |
|
| 抄録 | （和） | 手書き文字認識の特徴量として稜線特徴量が提案され，その有効性が報告されている．稜線特徴量では特徴量を設ける範囲である稜線半幅がパラメータとして設定され認識精度に影響を及ぼす．本稿では，稜線半幅を変化させた際の認識精度の変化について論じ，それに伴う特徴量の変動を評価した上で，変動を0とするような稜線強度を提案する．提案手法を用いたETL9Gデータセットに対する認識実験により，誤読率が8%減少することを示す． |
| （英） | The ridge feature has been reported to be effective for handwritten character recognition. The ridge feature intensity is defined as non-zero within the vicinity of the ridge lines in multivariate character images, and its width is important in recognition accuracy. In this report, we discuss the recognition accuracy depend on ridge width. The variance of the feature due to a small displacement of a character stroke is shown to be non-zero in the conventional scheme, and therefore a new improved scheme with zero variance is proposed. Experiments on the ETL9G database show that the proposed scheme yields 8% higher recognition rates than the conventional one. | |
| キーワード | （和） | 手書き文字認識 / 特徴抽出 / 稜線特徴 / ETL9G / / / / |
| （英） | Handwritten Character Recognition / Feature Extraction / Ridge Features / ETL9G / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 456, PRMU2015-153, pp. 115-120, 2016年2月. | |
| 資料番号 | PRMU2015-153 | |
| 発行日 | 2016-02-14 (PRMU, CNR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PRMU2015-153 CNR2015-54 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU CNR |
| 開催期間 | 2016-02-21 - 2016-02-22 |
| 開催地（和） | 九州工業大学・飯塚キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ロボティクス，防災・減災 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PRMU |
| 会議コード | 2016-02-PRMU-CNR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 手書き文字認識の稜線特徴量における稜線強度形状の評価と検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigation of Ridge Width and Intensity Shape in Ridge Features for Handwritten Character Recognition |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 手書き文字認識 / Handwritten Character Recognition |
| キーワード(2)（和/英） | 特徴抽出 / Feature Extraction |
| キーワード(3)（和/英） | 稜線特徴 / Ridge Features |
| キーワード(4)（和/英） | ETL9G / ETL9G |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 周 / Shu Hasegawa / ハセガワ シュウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 道孝 / Michitaka Suzuki / スズキ ミチタカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塚本 新 / Arata Tsukamoto / ツカモト アラタ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 彰義 / Akiyoshi Itoh / イトウ アキヨシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2016-02-22 11:30:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | PRMU |
| 資料番号 | PRMU2015-153, CNR2015-54 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.456(PRMU), no.457(CNR) |
| ページ範囲 | pp.115-120 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-14 (PRMU, CNR) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]