講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-02-26 16:20
プラットフォームビジネスのためのPaaS型開発ツール機能要件の提案 ~ ビジネスモデル3.0タスクフォース報告02 ~ ○片岡信弘(東海大)・堀米 明(フィジオ)・久保田雅彦(MIND)・五月女健治(法政大)・小松昭英(ものづくりAPS推進機構)・増井久之(電気学会)・須栗裕樹(宮城大)・松本正雄(ICEIS)・木村礼壮(ドリームIT研)・荒川弘熙(チーム荒川) SWIM2015-26 |
抄録 |
(和) |
当タスクフォースでは,プラットフォームビジネスに注目して議論を進めきた,この理由は,多数のプラットフォームビジネスが新設されているからである.また,発案したビジネスモデルを速やかに立ち上げるためには,これを支える情報システムが不可欠であるが,このためには,システム立ち上げに必要なリソースや,システム構築する手間などの面からクラウドでの動作が最も優れていると考えられる.世の中には,複数のPaaS型開発ツールが存在する.そこで,プラットフォームビジネスを支えるPaaS型開発ツールに要求される機能要件の整理をしたので提案をする.次のステップとして,各ツールが提案した機能をどこまでもっているかの調査結果を報告する予定である. |
(英) |
In this taskforce, we paid attention to platform business. The reason is that there are a lot of platforms for business. In addition, a lot of new business is founded on a platform. It is the best to use PaaS to realize IS for new business model immediately. There are plural PaaS systems in the world. We arranged the PaaS function that supports platform business. |
キーワード |
(和) |
プラットフォームビジネス / ビジネスモデル / PaaS / 高速開発ツール / 情報システム / / / |
(英) |
Platform business / PaaS / business model / IS / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 463, SWIM2015-26, pp. 47-52, 2016年2月. |
資料番号 |
SWIM2015-26 |
発行日 |
2016-02-19 (SWIM) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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