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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-02 14:15 ペナルティによる渋滞回避を用いた安全な経路探索について ○濵砂雅人・伊藤暢浩（愛知工大）・岩田員典（愛知大）・幸塚義之（愛知工大）  AI2015-68 |
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| 抄録 | （和） | 災害時における経路探索問題では，地割れなどで道路が通行不能となる可能性があるため，通行不能道路を迂回する必要がある．更に，避難者や救助部隊の交通集中によって渋滞が発生するため，経路を求めるには渋滞も考慮しなければならない．本研究ではこの二点を考慮した経路探索アルゴリズムを実現するために，ペナルティによるエージェントの誘導という概念に注目した手法を提案する．また，計算機シミュレーションを用いて提案手法の有効性確認をおこなう． |
| （英） | In this paper, we propose a new safety shortest-path routing algorithm to avoid traffic congestion for stochastic road blocks in serious disasters. In such situation, any roads might be blocked and not passable. The results of the usual shortest-path routing are unavailable to find the paths and the recomputation must be started again from the blocked point when an agent meet a blockage, because the algorithms do not consider the road blocks. In addition, traffic congestion occurs when many agents use a same path to evacuate to a refuge. We, therefore, introduce the Iterative Taxing Framework into a safety shortest-path routing algorithm which is an improved A* algorithm for stochastic road blocks in serious disasters. We also perform evaluation experiments to confirm that the proposed algorithm can find the paths which are more safe and cause fewer traffic congestion than A* algorithm and Dijkstra's algorithm. |
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| キーワード | （和） | 渋滞回避 / 経路探索 / マルチエージェント / / / / / |
| （英） | collision voidance / path finding / multi agent / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 478, AI2015-68, pp. 19-24, 2016年3月. | |
| 資料番号 | AI2015-68 | |
| 発行日 | 2016-02-24 (AI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AI2015-68 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI JSAI-KBS JSAI-DOCMAS JSAI-SAI IPSJ-ICS |
| 開催期間 | 2016-03-01 - 2016-03-04 |
| 開催地（和） | ルスツリゾート |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 社会システムと情報技術 |
| テーマ（英） | Social System and Information Technology |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AI |
| 会議コード | 2016-03-AI-KBS-DOCMAS-SAI-ICS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ペナルティによる渋滞回避を用いた安全な経路探索について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A safety path planing algoritm with penalty to avoid collisions |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 渋滞回避 / collision voidance |
| キーワード(2)（和/英） | 経路探索 / path finding |
| キーワード(3)（和/英） | マルチエージェント / multi agent |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 濵砂 雅人 / Masato Hamasuna / ハマスナ マサト |
| 第1著者 所属（和/英） | 愛知工業大学 (略称： 愛知工大) Aichi Institute of Technology Graduate School (略称： AITGS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 暢浩 / Nobuhiro Ito / イトウ ノブヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 愛知工業大学 (略称： 愛知工大) Aichi Institute of Technology Graduate School (略称： AITGS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩田 員典 / Kazunori Iwata / ガッカイ タロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 愛知大学 (略称： 愛知大) Aich University (略称： AU) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 幸塚 義之 / Yoshiyuki Koduka / ガッカイ タロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 愛知工業大学 (略称： 愛知工大) Aichi Institute of Technology Graduate School (略称： AITGS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-02 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AI |
| 資料番号 | AI2015-68 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.478 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-24 (AI) |
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