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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-05 14:55 バックトラック型学習支援手法における各種問題の自動生成支援に関する研究 ○花城涼太・儀保敬人・宮里智樹（琉球大）  ET2015-120 |
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| 抄録 | （和） | 近年，就職や職場における各種適性試験等に対してリクルートマネージメントソリューションズからSPI総合検査（略：SPI）が販売されており幅広い分野で活用されている． 現在，様々なSPI対策サイトが提案されているが，株式会社情報戦略教育研究所（略：ESPRIT）からESPRIT道場というサービスが提供されている．ESPRIT道場では，e-learning型学習支援システムの典型的な欠点である個別対応のしにくさを補うために，学習者が解けなかった問題に対して，個々の理解度に応じて難易度を下げた確認問題を用意することにより学習効率の改善を図る仕組みを導入している．この仕組みはバックトラック型学習法と呼ばれ，当該サービスの大きな特長となっている． しかしこの仕組みは確認問題の作成に対するコストが非常に大きく，問題の修正・追加などのメンテナンスにかかる人件費が非常に大きい事が問題となっている．そこで本研究では，既存のESPRIT道場の現問題（対策問題）と確認問題を教師データと捉え，新たに修正・追加した対策問題に対応した確認問題を自動生成する仕組みの導入を検討し，一部実装した手法に対する検証をおこなう． |
| （英） | In recent years, a SPI Examination is sold from Recruit Management Solutions Co., Ltd. to an examination for employment and enterprise training. Educational Strategy and Planning Research by Information Technology Co., Ltd. (ESPRIT) offers the e-Learning system for SPI. It is so called "ESPRIT DOJO". "ESPRIT DOJO" has the typical weak point of the e-learning system. That's that the system can't deal with an user individual. So this system becomes possible to improve the learning efficiency of the user by preparing a confirmation problem according to the intelligibility of the user individual and using this system. This mechanism is called the backtrack type learning method and is the advantage that this system is biggest. But the cost to the confirmation problem making is very big, so this mechanism has the problem that a maintenance cost of correction of a problem and addition become huge. Therefore, this research uses questions of "ESPRIT DOJO" and proposes the method which generates a new confirmation questions automatically. Finally, the system built partially is built and is inspected. |
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| キーワード | （和） | SPI / e-learning / 自動生成 / / / / / |
| （英） | SPI / e-laerning / Auto Generation / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 492, ET2015-120, pp. 147-151, 2016年3月. | |
| 資料番号 | ET2015-120 | |
| 発行日 | 2016-02-27 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2015-120 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2016-03-05 - 2016-03-05 |
| 開催地（和） | 香川大学（幸町キャンパス） |
| 開催地（英） | Kawaga Univ. (Saiwai-cho Campus) |
| テーマ（和） | 大学連携によるe-Learning・ICT共同活用／一般 |
| テーマ（英） | E-Learning and ICT Cooperative Use by University , etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2016-03-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | バックトラック型学習支援手法における各種問題の自動生成支援に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on the automatic extraction support of problem in the backtrack based learning support system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | SPI / SPI |
| キーワード(2)（和/英） | e-learning / e-laerning |
| キーワード(3)（和/英） | 自動生成 / Auto Generation |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 花城 涼太 / Ryota Hanashiro / |
| 第1著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 儀保 敬人 / Keito gibo / |
| 第2著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮里 智樹 / Tomoki MIyazato / |
| 第3著者 所属（和/英） | 琉球大学 (略称： 琉球大) University of the Ryukyus (略称： Univ. the Ryukyus) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-05 14:55:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2015-120 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.492 |
| ページ範囲 | pp.147-151 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2016-02-27 (ET) |
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