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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-07 13:45 モビリティパターンの違いによるOpportunisticネットワークでの協調型情報共有方式の評価 ○竹中幸子（早大）・小倉一峰・山崎康広・本吉 彦（NEC）・甲藤二郎（早大）  CQ2015-122 |
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| 抄録 | （和） | 現在，インフラが通常通り使用できない状況において，基地局を介さずにBluetoothやWi-Fi Directなどの近距離通信を行うユーザ通信端末を介して，リレー形式で情報を運搬・共有していくOpportunisticネットワークが注目されている．Opportunisticネットワークでは，中継ノードのモビリティパターンがコンテンツの到達率を決定づけるため，シミュレーション評価時には，利用シーンに合ったモビリティパターンを使用することが重要となっている．そこで本稿では，Random Way Pointに加え，より利用シーンに近いLevy WalkやHomesick Levy Walkを用いて，Opportunistic ネットワークでのEpidemic型情報共有方式及びCOILの性能評価をシミュレーションにより行う．その評価結果を通して，ノード同士の遭遇特性の違いによる情報共有方式の性能特性を明らかにする． |
| （英） | Today, opportunistic networks have been attracting attention of many researchers. In opportunistic networks, user terminals carry and share information by relay not via base station but via nearby user terminals by using Bluetooth and Wi-Fi Direct when communication infrastructure is not available. It is important for opportunistic network simulation to use mobility patterns close to actual use cases because they determine arrival rate of contents. Therefore, in this paper, we evaluate epidemic routing and COIL in opportunistic network according to different mobility patterns using Random Way Point, Levy Walk and Homesick Levy Walk, where the latter two can give more realistic mobility patterns than Random Way Point. The evaluation results show performance characteristics of cooperative information sharing methods due to different encountering characteristics. | |
| キーワード | （和） | Opportunistic ネットワーク / Delay Tolerant Networking / 協調型情報共有方式 / モビリティパターン / / / / |
| （英） | Opportunistic Network / Delay Tolerant Networking / Cooperative Information Sharing / Mobility Patterns / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 496, CQ2015-122, pp. 83-88, 2016年3月. | |
| 資料番号 | CQ2015-122 | |
| 発行日 | 2016-02-29 (CQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2015-122 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE IMQ MVE CQ |
| 開催期間 | 2016-03-07 - 2016-03-08 |
| 開催地（和） | 名桜大 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 五感メディア，食メディア，ソーシャルメディア，マルチメディア，仮想環境基礎，映像符号化，超臨場感，ネットワークの品質と信頼性，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2016-03-IE-IMQ-MVE-CQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | モビリティパターンの違いによるOpportunisticネットワークでの協調型情報共有方式の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Cooperative Information Sharing Methods in Opportunistic Networks due to Different Mobility Patterns |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Opportunistic ネットワーク / Opportunistic Network |
| キーワード(2)（和/英） | Delay Tolerant Networking / Delay Tolerant Networking |
| キーワード(3)（和/英） | 協調型情報共有方式 / Cooperative Information Sharing |
| キーワード(4)（和/英） | モビリティパターン / Mobility Patterns |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹中 幸子 / Sakiko Takenaka / タケナカ サキコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小倉 一峰 / Kazumine Ogura / オグラ カズミネ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 康広 / Yasuhiro Yamasaki / ヤマサキ ヤスヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本吉 彦 / Gen Motoyoshi / モトヨシ ゲン |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 甲藤 二郎 / Jiro Katto / カットウ ジロウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-07 13:45:00 |
| 発表時間 | 15分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2015-122 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.496 |
| ページ範囲 | pp.83-88 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-29 (CQ) |
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