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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-11 09:25 ライフサイクル指向アーキテクチャにおける要求、設計、運用情報間でのトレーサビリティ確立手法 ○石橋翔太・久住憲嗣・福田 晃（九大）  SS2015-92 |
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| 抄録 | （和） | システムの大規模化や，環境の変化により，システム開発では多くの不確定要素が発生する．不確定要素には，実際にシステムの運用を開始するまで確定させることができないようなものがしばしば存在する．要求や環境の変化に対応するためには，運用までのライフサイクルを含めたアーキテクチャが必要であるといえる．本論文では，ライフサイクル指向技術の確立を目的として，不確定要素に着目し，システム運用時に得られた情報を用いて要求，設計の改善を実現する開発プロセスを提案する．ケーススタディとして，乗り換え案内アプリPatrashの開発に提案手法を適用することによって有効性を評価した． |
| （英） | Many uncertainties arise in a system development since the system is complex, large-scale, and deployed in an uncertain environment. Developers cannot determine some type of uncertainties until a start of operations. In order to deal with changing requirements and environments caused by these uncertainties, we have to tackle with building an architecture that takes operations into account in a software development lifecycle. The paper proposes a novel development process to improve the requirement and design in terms of uncertainties in the lifecycle-oriented architecture. As a case study, we apply the proposed method to a development of Patrash which is a transfer guide application. | |
| キーワード | （和） | ライフサイクル指向アーキテクチャ / トレーサビリティ / 運用時情報 / / / / / |
| （英） | lifecycle-oriented architecture / traceability / operation information / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 508, SS2015-92, pp. 97-102, 2016年3月. | |
| 資料番号 | SS2015-92 | |
| 発行日 | 2016-03-03 (SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2015-92 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
| 開催期間 | 2016-03-10 - 2016-03-11 |
| 開催地（和） | 沖縄県立宮古青少年の家 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2016-03-SS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ライフサイクル指向アーキテクチャにおける要求、設計、運用情報間でのトレーサビリティ確立手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Establishing Traceability between Requirements, Design and Operation Information in Lifecycle-Oriented Architecture |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ライフサイクル指向アーキテクチャ / lifecycle-oriented architecture |
| キーワード(2)（和/英） | トレーサビリティ / traceability |
| キーワード(3)（和/英） | 運用時情報 / operation information |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石橋 翔太 / Shota Ishibashi / イシバシ ショウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu Univercity (略称： Kyushu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久住 憲嗣 / Kenji Hisazumi / ヒサズミ ケンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu Univercity (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福田 晃 / Akira Hukuda / フクダ アキラ |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu Univercity (略称： Kyushu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-11 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2015-92 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.508 |
| ページ範囲 | pp.97-102 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-03-03 (SS) |
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