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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-23 14:00 オドボール課題の難易度の違いに関する年齢とP300頂点潜時との関係についての検討 ○高倉健太郎・吉川大弘・古橋 武（名大）  NC2015-104 |
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| 抄録 | （和） | P300は，低頻度刺激の呈示後約300ms後に出現する陽性の電位変化であり，認知機能を反映する内因性の電位であることが明らかになっている．これまでに，P300の頂点潜時は，年齢や課題の難易度により変化することが報告されている．本稿では，視覚オドボール課題において，課題の難易度を順次高めていく実験を行った際の，P300の頂点潜時の年齢依存性に関する検討結果について報告する．その結果，頂点潜時の延び方が，ある難易度を境に変化することを観測した． |
| （英） | P300 is elicited as a positive component after infrequent stimulus is presented and reflects cognitive function. Previous studies have reported that the peak latency of P300 in healthy adults increases with age and depends on task difficulty. We study the relations between the peak latency of P300 and task difficulty and age of subjects through experiments, which are visual stimulation tasks with variable difficulty. The changing point of task difficulty how much the peak latency of P300 is increased by the task is different by age and tasks. The relations between the task difficulty and age is expected to be an effective index of designing oddball tasks. |
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| キーワード | （和） | P300 / 頂点潜時 / 年齢 / 課題の難易度 / 認知処理 / / / |
| （英） | P300 / peak latency / age / difficulty of tasks / cognitive function / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 514, NC2015-104, pp. 201-206, 2016年3月. | |
| 資料番号 | NC2015-104 | |
| 発行日 | 2016-03-15 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2015-104 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE NC |
| 開催期間 | 2016-03-22 - 2016-03-23 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | ME, 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2016-03-MBE-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | オドボール課題の難易度の違いに関する年齢とP300頂点潜時との関係についての検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Relationship between Age and Peak latency of P300 in Difference of Oddball-Task Difficulty |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | P300 / P300 |
| キーワード(2)（和/英） | 頂点潜時 / peak latency |
| キーワード(3)（和/英） | 年齢 / age |
| キーワード(4)（和/英） | 課題の難易度 / difficulty of tasks |
| キーワード(5)（和/英） | 認知処理 / cognitive function |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高倉 健太郎 / Kentaro Takakura / タカクラ ケンタロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉川 大弘 / Tomohiro Yoshikawa / ヨシカワ トモヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古橋 武 / Takeshi Furuhashi / フルハシ タケシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-23 14:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2015-104 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.514 |
| ページ範囲 | pp.201-206 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-03-15 (NC) |
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