| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-05-20 15:15 オフロード効率改善を実現する適応可動APシステムの提案 ○新井拓人・五藤大介・岩渕匡史・岩國辰彦・丸田一輝（NTT）  RCS2016-43 |
|
| 抄録 | （和） | 近年のデータトラヒック量増大傾向に対して，トラヒックオフロードの重要性が増してきている．特に，スタジアムやイベント会場などにおいては一時的に狭いエリアに大規模なトラヒックが集中してセルラーシステムで輻輳を起こし，QoEの大幅な低下を引き起こすことが懸念される．本稿では，ユーザ分布などの通信状況に応じてアクセスポイント（AP）が適応的に移動することでシステム全体のオフロード効率を向上させる適応可動APシステム（AMAP：Adaptive Movable Access Point System）を提案する．さらに，AP固定設置時と比較したAMAPのオフロード効率改善効果を計算機シミュレーションにより評価し，平均システムスループットを最大2倍に改善できることを報告し，その有効性を明らかにする． |
| （英） | Offloading data traffic is one of the most important solutions for cellular system congestion. Congestion of the cellular system is expected to be caused especially in densely populated areas such as stadium or event, since huge traffic arises from small area. In this case, QoE significant degradation is concerned. This paper proposes an Adaptive Movable Access Point System (AMAP) which can improve offloading efficiency by controlling movable AP positions based on traffic distribution. We describe several basic concepts of AMAP and show the computer simulation which demonstrates the maximum twice improvement of system throughput by the AMAP compared with the conventional fixed AP system. | |
| キーワード | （和） | トラヒックオフロード / オフロード効率 / 可動アクセスポイント / 無線LAN / / / / |
| （英） | Offloading data traffic / Offloading efficiency / Movable AP / Wireless LAN / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 46, RCS2016-43, pp. 107-112, 2016年5月. | |
| 資料番号 | RCS2016-43 | |
| 発行日 | 2016-05-12 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2016-43 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN RCS |
| 開催期間 | 2016-05-19 - 2016-05-20 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | アドホック・センサネットワーク・MANET，モバイルネットワーク，M2M通信制御，無線LAN(Wi-Fi)，IEEE802.15(ZigBee)及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2016-05-IN-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | オフロード効率改善を実現する適応可動APシステムの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | AMAP: Adaptive Movable Access Point System for Offloading Efficiency Enhancement |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | トラヒックオフロード / Offloading data traffic |
| キーワード(2)（和/英） | オフロード効率 / Offloading efficiency |
| キーワード(3)（和/英） | 可動アクセスポイント / Movable AP |
| キーワード(4)（和/英） | 無線LAN / Wireless LAN |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新井 拓人 / Takuto Arai / アライ タクト |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 五藤 大介 / Daisuke Goto / ゴトウ ダイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩渕 匡史 / Masashi Iwabuchi / イワブチ マサシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩國 辰彦 / Tatsuhiko Iwakuni / イワクニ タツヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸田 一輝 / Kazuki Maruta / マルタ カズキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-05-20 15:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2016-43 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.46 |
| ページ範囲 | pp.107-112 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-05-12 (RCS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]