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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-05-21 10:40 プログラムの動作理解を表出する課題形式の提案 ○湯沢航太・國宗永佳・新村正明（信州大）  ET2016-2 |
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| 抄録 | （和） | プログラミングを学習する過程では，プログラムの動作についての正しいメンタルモデルを形成することが重要である．プログラムを作成する課題に対して，学習者が誤った動作をするプログラムを作成するとき，メンタルモデルの誤り以外にも様々な要因が含まれ得る．一方，完成したプログラムを読み，その動作を推測する形式の課題では，学習者のメンタルモデルの正しさについてのみ確認することができる．そのため，本研究では学習者のメンタルモデルに基づくプログラムの動作を表出するための課題形式を提案する．本稿では，提案する課題形式の概要と課題を用いた実験の結果および，ビジュアルプログラミング環境上で開発した，この課題を実施する機能について述べる． |
| （英） | Developing the correct mental model of computer program behavior is important in programming learning. There are various causes for creating programs which include behavioral errors, besides errors in learner's mental model. On the other hand, the result of inferring the program behavior represents learner's mental model. This paper proposes a type of tasks to express learners' understanding of program behavior, shows the result of an experiment to investigate the effect of the proposed task, and mention the implementation of a functionality to offer the tasks on a visual programming environment. | |
| キーワード | （和） | プログラミング学習 / 動作理解 / メンタルモデル / / / / / |
| （英） | programming learning / understanting of program behavior / mental model / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 60, ET2016-2, pp. 49-52, 2016年5月. | |
| 資料番号 | ET2016-2 | |
| 発行日 | 2016-05-14 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2016-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET IPSJ-CLE |
| 開催期間 | 2016-05-20 - 2016-05-21 |
| 開催地（和） | 信州大学長野 （工学）キャンパス |
| 開催地（英） | Nagano (department of technology) campus, Shinshu Univ. |
| テーマ（和） | 教育・学習データの収集・活用／一般 |
| テーマ（英） | Collection and application of education and learning data |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2016-05-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | プログラムの動作理解を表出する課題形式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of a type of tasks to express learner's understanding of program behavior |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | プログラミング学習 / programming learning |
| キーワード(2)（和/英） | 動作理解 / understanting of program behavior |
| キーワード(3)（和/英） | メンタルモデル / mental model |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 湯沢 航太 / Kota Yuzawa / ユザワ コウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 國宗 永佳 / Hisayoshi Kunimune / クニムネ ヒサヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新村 正明 / Masaaki Niimura / ニイムラ マサアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-05-21 10:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2016-2 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.60 |
| ページ範囲 | pp.49-52 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2016-05-14 (ET) |
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