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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-07-14 13:10 Yampaプログラム実行のための振舞いモデル ○市橋友樹・結縁祥治（名大）  SS2016-11 KBSE2016-17 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では，Haskell 言語のドメイン固有言語であるYampa プログラムの安全性を検証するための振舞いのモデルとして差分オートマトンを提案する．差分オートマトンは離散的・連続的な遷移の他に，微小時間経過による遷移を持つ．微小時間経過において変数には事前値と事後値の値割当を区別し，微小な時間経過による遷移によるイベントの発生を実現可能な操作としてモデル化し，Yampa の離散的な環境における実行を表現する． |
| （英） | In this paper, we propose differences-embedded automata as a behavioral model of Yampa programs which is a domain-specific embedded language of Haskell for safety analysis. Differences-embedded automata have continuous and discrete transitions, and additionally, transitions of locations by infinitesimal time passing. In infinitesimal time passing, assignments of values to variables are distinguished between previous values and post values, and occurrences of events by transitions of locations by infinitesimal time passing are modeled as feasible operation for describing discrete execution of Yampa. | |
| キーワード | （和） | 関数型リアクティブプログラミング / Yampa / 実行モデル / プログラミング言語 / 実時間プログラム / / / |
| （英） | Functional reactive programming / Yampa / Execution model / Programming languages / Real-time programs / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 127, SS2016-11, pp. 99-104, 2016年7月. | |
| 資料番号 | SS2016-11 | |
| 発行日 | 2016-07-06 (SS, KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2016-11 KBSE2016-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE SS IPSJ-SE |
| 開催期間 | 2016-07-13 - 2016-07-15 |
| 開催地（和） | 北海道立道民活動センター |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2016-07-KBSE-SS-SE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Yampaプログラム実行のための振舞いモデル |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Behavioral Model for Executing Yampa Programs |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 関数型リアクティブプログラミング / Functional reactive programming |
| キーワード(2)（和/英） | Yampa / Yampa |
| キーワード(3)（和/英） | 実行モデル / Execution model |
| キーワード(4)（和/英） | プログラミング言語 / Programming languages |
| キーワード(5)（和/英） | 実時間プログラム / Real-time programs |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 市橋 友樹 / Tomoki Ichihashi / イチハシ トモキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 結縁 祥治 / Yuuen Shouji / ユウエン ショウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-07-14 13:10:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2016-11, KBSE2016-17 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.127(SS), no.128(KBSE) |
| ページ範囲 | pp.99-104 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-07-06 (SS, KBSE) |
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