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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-08-19 13:30 5G低SHF帯Massive MIMOデジタルビームフォーミング方式における不等間隔候補ビーム生成手法の適用効果 ○吉岡翔平・奥山達樹・井上祐樹・須山 聡・増野 淳・奥村幸彦（NTTドコモ）  RCS2016-144 |
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| 抄録 | （和） | 超高速・大容量を実現する第5世代移動通信方式(5G)実現に向けて，低SHF帯ではフルデジタルの超多素子アンテナ(Massive MIMO)技術が適用可能であり，デジタルビームフォーミング方式としてデジタル固定BFとチャネル情報(Channel State Information: CSI)に基づくプリコーディングの結合処理であるデジタルFBCP (Fixed BF and CSI-based Precoding)が提案されている．これまでデジタルFBCPでは，方位角および天頂角に対してそれぞれ一定の角度間隔で生成されるステアリングベクトルを候補ビームとしてきた．しかしながら，エンドファイアに近い角度方向に端末が位置する場合には特性劣化が生じていた．エンドファイアに近い角度方向のビーム幅は正面方向に比べて広く，等間隔候補ビーム生成手法では隣接候補ビームとのビーム間相関が高いことが原因である．そこで本報告では，不均一な角度間隔で候補ビーム生成を行う手法を適用する．不等間隔候補ビーム生成手法を適用した場合のデジタルFBCPのスループット特性を従来の等間隔候補ビーム生成手法と比較し，その適用効果を明らかにする． |
| （英） | Toward 5th generation (5G) radio access network in mobile communications, in low-SHF-band, full digital Massive MIMO technology can be applied and digital joint processing of fixed beamforming (BF) and CSI-based precoding (digital FBCP) has been proposed as a digital BF scheme. In digital FBCP, the beam candidates of fixed BF weight were steering vectors generated at fixed angle space for azimuth and elevation. However, performance degrades when there are some users in angular direction close to end-fire. In this paper, generation method of unequal spacing beam candidates is applied to digital FBCP. Throughput performance of the method is compared to conventional beam candidates generation method. | |
| キーワード | （和） | 5G / 低SHF帯 / Massive MIMO / デジタルビームフォーミング / 不等間隔 / 候補ビーム / / |
| （英） | 5G / Low SHF band / Massive MIMO / Digital Beamforming / Unequal Spacing / Beam Candidates / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 184, RCS2016-144, pp. 83-88, 2016年8月. | |
| 資料番号 | RCS2016-144 | |
| 発行日 | 2016-08-11 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2016-144 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT RCS |
| 開催期間 | 2016-08-18 - 2016-08-19 |
| 開催地（和） | 東北学院大学 |
| 開催地（英） | Tohoku Gakuin University |
| テーマ（和） | 移動衛星通信，放送，誤り訂正，無線通信一般 |
| テーマ（英） | Mobile Satellite Communications, Broadcasting, Error Correction, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2016-08-SAT-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 5G低SHF帯Massive MIMOデジタルビームフォーミング方式における不等間隔候補ビーム生成手法の適用効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of Generating Unequal Spacing Beam Candidates for 5G Low-SHF-Band Massive MIMO with Digital Beamforming |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(2)（和/英） | 低SHF帯 / Low SHF band |
| キーワード(3)（和/英） | Massive MIMO / Massive MIMO |
| キーワード(4)（和/英） | デジタルビームフォーミング / Digital Beamforming |
| キーワード(5)（和/英） | 不等間隔 / Unequal Spacing |
| キーワード(6)（和/英） | 候補ビーム / Beam Candidates |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉岡 翔平 / Shohhei Yoshioka / ヨシオカ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 奥山 達樹 / Tatsuki Okuyama / オクヤマ タツキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 祐樹 / Inoue Yuki / イノウエ ユウキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 須山 聡 / Satoshi Suyama / スヤマ サトシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増野 淳 / Jun Mashino / マシノ ジュン |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 奥村 幸彦 / Yukihiko Okumura / オクムラ ユキヒコ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-08-19 13:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2016-144 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.184 |
| ページ範囲 | pp.83-88 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-08-11 (RCS) |
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