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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-09-30 14:30 5G時代に向けた経路制御ベースの分散移動管理の提案 ○西山陽央・石野正典・小泉佑揮・長谷川 亨（阪大）・杉山浩平・田上敦士（KDDI研）  IN2016-44 |
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| 抄録 | （和） | 5G 時代、モバイルデータトラヒックの急速な増加により、モビリティアンカーを用いた集中移動管理ではトラヒック集中が問題となる。この問題に対して、モビリティアンカー機能をエッジルータに移管する分散移動管理が解決策として期待されているが、分散移動管理はパスストレッチおよびこれに付随したバックホール回線における冗長なトラヒックが生じさせる。これらの問題に対して本稿では、経路制御ベースの分散移動管理機構を提案する。筆者らは、経路制御プロトコルとアンカーレス管理を組み合わせ、わずかな制御オーバヘッドの増加を許容することで、パスストレッチおよびバックホール回線における冗長トラヒックを大幅に削減できることをシミュレーションにより示す。 |
| （英） | In the 5G era, mobile data traffic grows rapidly and centralized mobility management raises an issue of traffic concentration to a mobility anchor. Distributed mobility management is expected to be a solution for the issue, which moves mobility anchor functions to multiple edge routers. However, it incurs path stretch and redundant traffic at backhaul links. In this paper, we design a routing-based mobility management mechanism to address the above problems. The mechanism integrates distributed routing with Bloom Filters and anchor-less scheme where edge routers work as mobility anchors. By simulations, we show the proposed mechanism achieves reduction of path stretch and redundant traffic at the cost of slight increase of routing overheads. | |
| キーワード | （和） | 5G / 分散移動管理 / 経路制御アーキテクチャ / ブルームフィルタ / トラヒック集中 / / / |
| （英） | 5G / distributed mobility management / routing architecture / Bloom Filter / traffic concentration / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 231, IN2016-44, pp. 47-52, 2016年9月. | |
| 資料番号 | IN2016-44 | |
| 発行日 | 2016-09-22 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2016-44 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS CS IN NV |
| 開催期間 | 2016-09-29 - 2016-09-30 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | ポストIPネットワーキング、次世代・新世代ネットワーク(NGN) 、ネットワークコーディング、セッション管理(SIP・IMS)、相互接続技術/標準化、ネットワーク構成管理及び一般 |
| テーマ（英） | Post IP networking, Next Generation Network (NGN)/New Generation Network (NWGN), Contingency Plan/BCP, Network Coding/Network Algorithms, Session Management (SIP/IMS), Internetworking/Standardization, Network configuration, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2016-09-NS-CS-IN-NV |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 5G時代に向けた経路制御ベースの分散移動管理の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal on Routing-Based Distributed Mobility Management for 5G |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(2)（和/英） | 分散移動管理 / distributed mobility management |
| キーワード(3)（和/英） | 経路制御アーキテクチャ / routing architecture |
| キーワード(4)（和/英） | ブルームフィルタ / Bloom Filter |
| キーワード(5)（和/英） | トラヒック集中 / traffic concentration |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西山 陽央 / Yo Nishiyama / ニシヤマ ヨウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石野 正典 / Masanori Ishino / イシノ マサノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小泉 佑揮 / Yuki Koizumi / コイズミ ユウキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 亨 / Toru Hasegawa / ハセガワ トオル |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉山 浩平 / Kohei Sugiyama / スギヤマ コウヘイ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田上 敦士 / Atsushi Tagami / タガミ アツシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社 KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-09-30 14:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2016-44 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.231 |
| ページ範囲 | pp.47-52 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-09-22 (IN) |
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