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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-10-21 10:50 多数接続に向けた符号拡散を用いるシングルキャリア非直交マルチアクセス方式の一検討 ○後藤淳悟・中村 理・浜口泰弘（シャープ）・衣斐信介・三瓶政一（阪大）  RCS2016-177 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，多数接続を実現する上りリンクのマルチアクセス方式として，シングルキャリア非直交マルチアクセス (SC-NOMA: Single Carrier Non-orthogonal Multiple Access) への符号拡散の適用法について検討する．第5世代移動通信システム(5G)の要求条件の1つである多数接続では，少量のデータを有する端末が多数存在し，各端末の受信品質に関わらず，低レートの送信を行うことが想定されている．そのため，このような端末を効率的に収容するためには，空間的に多重する端末数を増やすことで多重される端末のサムレートスループットでチャネル容量に近づけることが重要である．そこで，ターボ等化によるマルチユーザ検出を前提に，空間的に過負荷状態で多重するSC-NOMAにおける多重可能な端末数の増加に適した拡散符号を検討する．本稿では，拡散符号として直交符号もしくは反復符号を適用し，計算機シミュレーションにより受信アンテナ数と拡散率を超える空間多重数とするSC-NOMAの伝送特性を示す． |
| （英） | This paper investigates a methodology to apply code spreading to uplink single carrier non-orthogonal multiple access (SC-NOMA) for massive connectivity. In massive connectivity as one of the fifth generation telecommunication systems (5G) requirements, massive devices transmit less data by low data rate. In such a case, it is important to realize sum-rate throughput of multiplexed devices near channel capacity in order to efficiently accomodate massvie devices. In this paper, assuming multi-user detection by turbo equalizer, we study code spreading to increase the available number of multiplexed devices for SC-NONA where signals are spatially overloaded. This paper applies orthogonal code or repetition code to SC-NOMA as a method for spreading code. Computer simulations show performances of SC-NOMA with code spreading. | |
| キーワード | （和） | 多数接続 / 非直交マルチアクセス / 拡散符号 / 反復符号 / / / / |
| （英） | Massive connectivity / Non-orthogonal multiple access / Spreading code / Repetition code / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 257, RCS2016-177, pp. 131-136, 2016年10月. | |
| 資料番号 | RCS2016-177 | |
| 発行日 | 2016-10-13 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2016-177 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2016-10-20 - 2016-10-21 |
| 開催地（和） | YRP(横須賀) |
| 開催地（英） | YRP (Yokosuka) |
| テーマ（和） | 無線通信方式，無線通信システム，標準化，将来システムおよび一般 |
| テーマ（英） | Wireless Communication Schemes, Wireless Communication Systems, Wireless Standards, Future Wireless Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2016-10-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 多数接続に向けた符号拡散を用いるシングルキャリア非直交マルチアクセス方式の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Single Carrier Non-orthogonal Multiple Access using Code Spreading toward Massive Connectivity |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 多数接続 / Massive connectivity |
| キーワード(2)（和/英） | 非直交マルチアクセス / Non-orthogonal multiple access |
| キーワード(3)（和/英） | 拡散符号 / Spreading code |
| キーワード(4)（和/英） | 反復符号 / Repetition code |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 後藤 淳悟 / Jungo Goto / ゴトウ ジュンゴ |
| 第1著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) Sharp Corporation (略称： Sharp) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 理 / Osamu Nakamura / ナカムラ オサム |
| 第2著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) Sharp Corporation (略称： Sharp) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浜口 泰弘 / Yasuhiro Hamaguchi / ハマグチ ヤスヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) Sharp Corporation (略称： Sharp) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 衣斐 信介 / Shinsuke Ibi / イビ シンスケ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三瓶 政一 / Seiichi Sampei / サンペイ セイイチ |
| 第5著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-10-21 10:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2016-177 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.257 |
| ページ範囲 | pp.131-136 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-10-13 (RCS) |
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