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講演抄録/キーワード
講演名 2016-11-17 14:00
適応的劣モジュラ最大化によるストリーム型能動学習
藤井海斗鹿島久嗣京大IBISML2016-74
抄録 (和) プール型能動学習に対して、適応的劣モジュラ最大化によるアプローチが近年盛んに研究されており、多数のアルゴリズムが提案されてきた。本研究では、能動学習のもう一つの重要な設定であるストリーム型能動学習に対して、適応的劣モジュラ最大化に基づく汎用的なフレームワークを構築する。本研究の成果によって、既存の多くのプール型能動学習に対するアルゴリズムをもとにして、ストリーム型能動学習のアルゴリズムを設計することが可能になる。 
(英) Active learning enables us to reduce the annotation cost by adaptively selecting unlabeled instances to be labeled. For pool-based active learning, several effective methods with theoretical guarantees have been developed through maximizing some utility function satisfying adaptive submodularity. In contrast, there have been few methods for stream-based active learning based on adaptive submodularity. In this paper, we propose a new class of utility functions, policy-adaptive submodular functions, which includes many existing adaptive submodular functions appearing in real world problems. We provide a general framework based on policy-adaptive submodularity that makes it possible to convert existing pool-based methods to stream-based methods and give theoretical guarantees on their performance. In addition we empirically demonstrate their effectiveness by comparing with existing heuristics on common benchmark datasets.
キーワード (和) ストリーム型能動学習 / 適応的劣モジュラ最大化 / ストリームアルゴリズム / 秘書問題 / / / /  
(英) stream-based active learning / adaptive submodular maximization / streaming algorithms / secretary problem / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 300, IBISML2016-74, pp. 199-206, 2016年11月.
資料番号 IBISML2016-74 
発行日 2016-11-09 (IBISML) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IBISML2016-74

研究会情報
研究会 IBISML  
開催期間 2016-11-16 - 2016-11-18 
開催地(和) 京都大学 
開催地(英) Kyoto Univ. 
テーマ(和) 情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2016) 
テーマ(英) Information-Based Induction Science Workshop (IBIS2016) 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IBISML 
会議コード 2016-11-IBISML 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 適応的劣モジュラ最大化によるストリーム型能動学習 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Budgeted stream-based active learning via adaptive submodular maximization 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ストリーム型能動学習 / stream-based active learning  
キーワード(2)(和/英) 適応的劣モジュラ最大化 / adaptive submodular maximization  
キーワード(3)(和/英) ストリームアルゴリズム / streaming algorithms  
キーワード(4)(和/英) 秘書問題 / secretary problem  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤井 海斗 / Kaito Fujii / フジイ カイト
第1著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 鹿島 久嗣 / Hisashi Kashima / カシマ ヒサシ
第2著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2016-11-17 14:00:00 
発表時間 180分 
申込先研究会 IBISML 
資料番号 IBISML2016-74 
巻番号(vol) vol.116 
号番号(no) no.300 
ページ範囲 pp.199-206 
ページ数
発行日 2016-11-09 (IBISML) 


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