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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-11-18 15:30 無線センサネットワークにおける観測値分布情報を用いたデータ収集法 ○青木悠将・佐藤雅俊・朝香卓也（首都大東京）  ASN2016-66 |
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| 抄録 | （和） | 無線センサネットワークの適用が考えられている多くの例は広域な環境や人の立ち入りが困難な場所であり，設置するセンサノードは数百，数千にものぼる． 個々のセンサノードに外部から電源を供給することは困難であるため，電力をいかに効率的に使うかが重要な課題となる． 本論文では災害発生等の事象の検出を目的としたイベント駆動型センサネットワークにおいて，省電力化と収集したデータから得られる観測値情報の精度向上を目的としたデータ収集法を提案する． 提案方式ではSINKがイベント毎に適したデータ収集を行う観測値を設定し，その値を観測したノードのみデータ送信を行い，収集したデータを逆距離荷重法によって補間する． データ送信を行うノードが減ることで消費電力量が小さくなり，また，逆距離荷重法によってデータの精度を向上させる． さらに本稿ではシミュレーションにより，提案方式の有効性を確認する． |
| （英） | Wireless sensor networks has been considered is difficult place in wide-area environment and the sensor node will be installed up to several hundred thousands. Since it is difficult to supply power from outside to the individual sensor node, how efficiently use power is an important problem. In event-driven sensor network for the detection of the event of disasters, etc. in this paper, we propose a data collection method for the purpose of improving the accuracy of the observed value information and the power saving. In the proposed method, by setting the observed ranges SINK collects data which suitable for each event, and selected sensor nodes transmit observed values,and the collected data were interpolated by the inverse distance load method. Moreover reduced energy consumption by node that data transmission is reduced, proposed method improves the accuracy of the data distribution. By simulation, we evaluate advantages of the proposed method. |
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| キーワード | （和） | 無線センサネットワーク / センサノード / 逆距離荷重法 / / / / / |
| （英） | Wireless sensor network / sensor node / inverse distance load method / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 308, ASN2016-66, pp. 187-192, 2016年11月. | |
| 資料番号 | ASN2016-66 | |
| 発行日 | 2016-11-10 (ASN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ASN2016-66 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN |
| 開催期間 | 2016-11-17 - 2016-11-18 |
| 開催地（和） | 名古屋大学 |
| 開催地（英） | Nagoya University |
| テーマ（和） | 農業×計測×情報通信ワークショップ 知的環境, 農業, 一般 農業情報学会連催, 計測自動制御学会アンビエント・センシング応用部会連催, ICT活用農業コンソーシアム共催 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ASN |
| 会議コード | 2016-11-ASN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線センサネットワークにおける観測値分布情報を用いたデータ収集法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Data Collection Method using Information of Observed Value Distribution in Wireless Sensor Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線センサネットワーク / Wireless sensor network |
| キーワード(2)（和/英） | センサノード / sensor node |
| キーワード(3)（和/英） | 逆距離荷重法 / inverse distance load method |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青木 悠将 / Yuusuke Aoki / アオキ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 雅俊 / Masatoshi Satou / サトウ マサトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 朝香 卓也 / Takuya Asaka / アサカ タクヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-11-18 15:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ASN |
| 資料番号 | ASN2016-66 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.308 |
| ページ範囲 | pp.187-192 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-11-10 (ASN) |
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