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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-12-09 10:25 PON-ONU省電力化方式のOpen vSwichによる模擬実験に関する一検討 ○松原良眞・中垣内和樹・大島一能（阪工大）  CS2016-57 IE2016-93 |
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| 抄録 | （和） | FTTH (Fiber To The Home) に広く利用されているPONシステムにおいて，宅内装置ONUの消費電力削減が重要な課題となっている．筆者らは，データ遅延を極力抑えながらONU省電力化特性を改善する方式として、パケットモニタを適用してコネクション接続状態に応じてスリープ時間を設定するONUスリープ制御方式を提案して特性評価を検討してきた．今回，OpenvSwitchを活用してONU/OLTスリープの模擬実験を行い，提案方式の有効性を確認し，Webアクセス頻度のモデルを用いて省電力化効果の評価を行った． |
| （英） | A PON-ONU power saving scheme is one of the most important problems for the widely introduced FTTH infrastructures. We have been investigating the performance of our proposed ONU power saving scheme using packet monitoring functions. This time, emulation experiments with OpenvSwitch framework were performed and the efficient power saving effects were confirmed. The reduction factors of power consumption were also evaluated using Web access models with assumed access intervals of Poisson distributions. | |
| キーワード | （和） | 光アクセスシステム / PON / 省電力化 / スリープ時間 / OpenvSwitch / / / |
| （英） | Optical Access System / PON / Power Saving / Sleep Duration / OpenvSwitch / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 346, CS2016-57, pp. 71-74, 2016年12月. | |
| 資料番号 | CS2016-57 | |
| 発行日 | 2016-12-01 (CS, IE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CS2016-57 IE2016-93 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE CS IPSJ-AVM ITE-BCT |
| 開催期間 | 2016-12-08 - 2016-12-09 |
| 開催地（和） | 石川県地場産業振興センター |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 画像符号化，通信・ストリーム技術，一般 |
| テーマ（英） | Image coding, Communications and streaming technologies, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2016-12-IE-CS-AVM-BCT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | PON-ONU省電力化方式のOpen vSwichによる模擬実験に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on PON-ONU Power Saving Scheme with Simulated ONU/OLT Model using Open vSwitch |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光アクセスシステム / Optical Access System |
| キーワード(2)（和/英） | PON / PON |
| キーワード(3)（和/英） | 省電力化 / Power Saving |
| キーワード(4)（和/英） | スリープ時間 / Sleep Duration |
| キーワード(5)（和/英） | OpenvSwitch / OpenvSwitch |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松原 良眞 / Ryoma Matsubara / マツバラ リョウマ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： Osaka Inst. Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中垣内 和樹 / Kazuki Nakagaito / ナカガイト カズキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： Osaka Inst. Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大島 一能 / Kazuyoshi Oshima / |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： Osaka Inst. Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-12-09 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2016-57, IE2016-93 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.346(CS), no.347(IE) |
| ページ範囲 | pp.71-74 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2016-12-01 (CS, IE) |
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