講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-12-16 13:00
ユーザの行動選択傾向に応じて個性化された感性ロボットがユーザに与える癒し効果の考察 ○小笠原宏樹・湯田恵美・吉田 豊・加藤昇平(名工大) EMCJ2016-102 |
抄録 |
(和) |
コミュニケーションロボットは高齢者のケアやペットに代わって癒しを与える役割を期待されている.ロボットとのコミュニケーションが人間に癒しを与えているかどうかを確認するためには,被験者の生体信号を計測し,コミュニケーション中の反応を確かめる方法が有効であると考えられる.しかし,従来の研究ではアンケートによる調査に留まり,ロボットとのコミュニケーションが生体信号にどのような影響を与えるかを確認しているものは少ない.そこで本稿では,ロボットとコミュニケーションする際の生体信号を測定し,ロボットの癒し効果を確認するための実験手法を考察する. |
(英) |
Communication robots are expected to play the roles of caring of the elderly and healing on behalf of pets.In order to confirm whether communication with the robot gives a healing to a human being, it is considered that a method of measuring a biological signal of a subject and checking a reaction during communication is effective.However, in the conventional research, it is limited to survey by questionnaire, and few are confirming how the communication with the robot affects the biological signal.In this paper, we measure biological signals when communicating with the robot and consider experimental methods to confirm the healing effect of the robot. |
キーワード |
(和) |
感性ロボット / 生体信号 / ロボットセラピー / / / / / |
(英) |
KANSEI robot / biological signal / robot therapy / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 370, EMCJ2016-102, pp. 19-20, 2016年12月. |
資料番号 |
EMCJ2016-102 |
発行日 |
2016-12-09 (EMCJ) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
EMCJ2016-102 |
研究会情報 |
研究会 |
EMCJ IEE-EMC |
開催期間 |
2016-12-16 - 2016-12-16 |
開催地(和) |
名古屋工業大学 |
開催地(英) |
Nagoya Institute of Technology |
テーマ(和) |
電力,生体,EMC一般 |
テーマ(英) |
Power electronics, Biomedical EMC, EMC |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
EMCJ |
会議コード |
2016-12-EMCJ-EMC |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
ユーザの行動選択傾向に応じて個性化された感性ロボットがユーザに与える癒し効果の考察 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
A Preliminary Analysis of Healing Effect of KANSEI Robot Characterized by the Tendency of Treatment from User |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
感性ロボット / KANSEI robot |
キーワード(2)(和/英) |
生体信号 / biological signal |
キーワード(3)(和/英) |
ロボットセラピー / robot therapy |
キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
小笠原 宏樹 / Hiroki Ogasawara / オガサワラ ヒロキ |
第1著者 所属(和/英) |
名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: NIT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
湯田 恵美 / Emi Yuda / ユダ エミ |
第2著者 所属(和/英) |
名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: NIT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
吉田 豊 / Yutaka Yoshida / ヨシダ ユタカ |
第3著者 所属(和/英) |
名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: NIT) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
加藤 昇平 / Shohei Kato / カトウ ショウヘイ |
第4著者 所属(和/英) |
名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: NIT) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第5著者 所属(和/英) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2016-12-16 13:00:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
EMCJ |
資料番号 |
EMCJ2016-102 |
巻番号(vol) |
vol.116 |
号番号(no) |
no.370 |
ページ範囲 |
pp.19-20 |
ページ数 |
2 |
発行日 |
2016-12-09 (EMCJ) |