お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2022年6月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2016-12-21 13:30
ベクションに寄与する新たな自己運動手がかり導入の可能性の検討
森平 良金子寛彦東工大HIP2016-70
抄録 (和) 視覚誘導性自己運動知覚(ベクション)は体性感覚や前庭感覚など,視覚(オプティカルフロー)以外の手がかりと組み合わせることで強め得ることが多くの先行研究により報告されている.本研究では,自己運動感覚と本来関係ないと思われる感覚情報が自己運動と対応して変化する状態を学習することで,その感覚情報を新たな自己運動手がかりとして用いることが可能なのか,そしてそれがベクションに影響するのか検討した.自己運動と対応する新たな手がかりとして色情報を用い,視野の広い範囲に分布する刺激が鉛直軸に対して時計回り方向に加速した際に赤色に,反時計回り方向に加速した際に緑色に変化する状態(もしくはその逆の対応)を被験者は学習した.学習の前後の測定フェーズにおいて運動の開始時に加速のある視覚運動刺激を呈示し,生起されるベクションの潜時と強度を測定したところ,潜時において学習の前後と新たな手がかり(色情報)の有無に交互作用が見られた.すなわち,学習によって自己運動と対応した色情報が,ベクションの生成に寄与したことを示す結果が得られた. 
(英) It has been reported that visually induced self-motion perception (vection) is enhanced by another self-motion cue, for example somatosensory or vestibular cue. In this study, we investigated whether a sensory information, which is not related with self-motion originally, can be recruited as a new cue for self-motion. In the learning phase of an experimental trial, stimulus color changed depending on the acceleration of body rotation about the yaw axis. The stimulus color changed to red when subjects rotated with clockwise acceleration and to green when subjects rotated with counterclockwise acceleration, or vice versa. In the measurement phases before and after the learning phase, subjects viewed the rotating stimulus with or without new self-motion (color) cue and responded the latency and intensity of vection. The results showed that the color information accompanied with self-motion affected the latency of vection, suggesting that new self-motion cue (color information, in this study) could contribute to generate occurrence.
キーワード (和) 自己運動知覚 / ベクション / 多感覚情報統合 / 知覚の可塑性 / 手がかり導入 / / /  
(英) Self motion perception / Vection / Multisensory integration / Perceptual plasticity / Cue recruitment / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 377, HIP2016-70, pp. 43-47, 2016年12月.
資料番号 HIP2016-70 
発行日 2016-12-13 (HIP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード HIP2016-70

研究会情報
研究会 HIP ITE-HI ITE-CE  
開催期間 2016-12-20 - 2016-12-21 
開催地(和) 東北大学電気通信研究所 
開催地(英) Reserach Institute of Electrical Communication, Tohoku University 
テーマ(和) マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HIP 
会議コード 2016-12-HIP-HI-CE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ベクションに寄与する新たな自己運動手がかり導入の可能性の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Effect of a newly recruited cue for self-motion on vection 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 自己運動知覚 / Self motion perception  
キーワード(2)(和/英) ベクション / Vection  
キーワード(3)(和/英) 多感覚情報統合 / Multisensory integration  
キーワード(4)(和/英) 知覚の可塑性 / Perceptual plasticity  
キーワード(5)(和/英) 手がかり導入 / Cue recruitment  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 森平 良 / Ryo Morihira / モリヒラ リョウ
第1著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 金子 寛彦 / Hirohiko Kaneko / カネコ ヒロヒコ
第2著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2016-12-21 13:30:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 HIP 
資料番号 HIP2016-70 
巻番号(vol) vol.116 
号番号(no) no.377 
ページ範囲 pp.43-47 
ページ数
発行日 2016-12-13 (HIP) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会