講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-01-19 14:30
車載指向性アンテナを用いた伝搬測定 ○宮下真行・豊見本和馬・山口 良・中島潤一・マイティ ソウラブ・三上 学・吉野 仁(ソフトバンク) AP2016-134 |
抄録 |
(和) |
本稿では,まず,指向性アンテナを用いた場合とオムニアンテナを用いた場合のSIR (Signal to Interference Ratio) 特性に差がないこと,すなわち,実用上問題ないことを確認する.ここでは,現在の商用サービスエリア内を電測車で走行し,RSRP (Reference Signal Received Power) を受信してSIRを測定する.さらに,指向性アンテナを用いた場合とオムニアンテナを用いた場合のドップラ特性を測定し比較する.これにより,ドップラスプレッドが半減することを実験的に示す. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
車載アンテナ / 指向性アンテナ / ドップラシフト / / / / / |
(英) |
Vehicle antenna / Direct antenna / Doppler shift / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 397, AP2016-134, pp. 27-31, 2017年1月. |
資料番号 |
AP2016-134 |
発行日 |
2017-01-12 (AP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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AP2016-134 |