講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-01-19 16:10
5G光収容向け100GコヒーレントPONシステムにおけるAMCC信号を用いた自動波長割当によるONU登録制御機能の検証 ○田野文彦・吉間 聡・勝又隆晶・三浦浩志・野口由比多・長沢明子・鈴木巨生・野田雅樹(三菱電機) OCS2016-66 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) 第5世代移動通信システム(5G)における光収容システムを実現する方式として100GコヒーレントPONが検討されている.100GコヒーレントPONではONUごとに割当波長が異なり,監視制御を行うためにAMCC信号が新たに必要となる.今回,主信号にAM重畳されるAMCC信号として伝送可能な変調度の検討を行い,変調度が5%~40%であれば要求パワーバジェットを満たせることを確認した.さらに,検討したAMCC信号を用いて,ONU登録制御システムを構築し,上りの空き波長に応じたONUの登録処理が可能であることを原理確認した. |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 402, OCS2016-66, pp. 9-14, 2017年1月. |
資料番号 |
OCS2016-66 |
発行日 |
2017-01-12 (OCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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