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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-01-26 14:45 ［ポスター講演］電界電子放出現象を用いたエックス線発生装置の開発 ○道上僚太・荻野雅紀・西野 悟・清山浩司・大山 健・浜垣秀樹（長崎総合科学大）  EE2016-66 |
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| 抄録 | （和） | X線源は医療分野でのレントゲン写真から物質の非破壊検査まで幅広い分野で使われている。X線源の電子発生部はフィラメントを用いた熱電子放出により電子を発生させている。熱電子放出の電子発生効率はフィラメントの温度に比例して発生するため熱が必須となる。そのため本研究では針状導体に電界を加えることで電子を発生させる電界電子放出に着目した。電界電子放出を用いてX線源の電子発生部とする。新たな手法でのX線源電子発生機構での提案を行う。 |
| （英） | X - ray sources are used in a wide range of fields from medical radiography to the non-destructive examination of substances. The electron-generating portion of the X-ray source generates electrons by thermionic emission using a filament. Since the electron generation efficiency of thermionic emission occurs in proportion to the temperature of the filament, heat is essential. In the present study, therefore, we focused on field electron emission which generates electrons by applying an electric field to needle conductors. The field electron emission is used as the electron-generating portion of the X-ray source. We propose a new method of X-ray source electron generation mechanism. | |
| キーワード | （和） | X線 / エックス線発生装置 / X線源 / 電子発生部 / 電界電子放出 / 集積回路 / / |
| （英） | X-ray / X-ray generator / Electron field emission / LSI / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 429, EE2016-66, pp. 93-96, 2017年1月. | |
| 資料番号 | EE2016-66 | |
| 発行日 | 2017-01-19 (EE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EE2016-66 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE |
| 開催期間 | 2017-01-26 - 2017-01-27 |
| 開催地（和） | 長崎大学(文教キャンパス) |
| 開催地（英） | Nagasaki University |
| テーマ（和） | 回路技術及び高効率エネルギー変換技術関連，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EE |
| 会議コード | 2017-01-EE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 電界電子放出現象を用いたエックス線発生装置の開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Research and development of X-ray generator using field electron emission phenomenon |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | X線 / X-ray |
| キーワード(2)（和/英） | エックス線発生装置 / X-ray generator |
| キーワード(3)（和/英） | X線源 / Electron field emission |
| キーワード(4)（和/英） | 電子発生部 / LSI |
| キーワード(5)（和/英） | 電界電子放出 / |
| キーワード(6)（和/英） | 集積回路 / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 道上 僚太 / Ryota Michigami / ミチガミ リョウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長崎総合科学大学 (略称： 長崎総合科学大) Nagasaki Institute of Applied Science (略称： NiAS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荻野 雅紀 / Masanori Ogino / オギノ マサノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長崎総合科学大学 (略称： 長崎総合科学大) Nagasaki Institute of Applied Science (略称： NiAS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西野 悟 / Satoru Nishino / ニシノ サトル |
| 第3著者 所属（和/英） | 長崎総合科学大学 (略称： 長崎総合科学大) Nagasaki Institute of Applied Science (略称： NiAS) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清山 浩司 / Koji Kiyoyama / キヨヤマ コウジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 長崎総合科学大学 (略称： 長崎総合科学大) Nagasaki Institute of Applied Science (略称： NiAS) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大山 健 / Ken Oyama / オオヤマ ケン |
| 第5著者 所属（和/英） | 長崎総合科学大学 (略称： 長崎総合科学大) Nagasaki Institute of Applied Science (略称： NiAS) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浜垣 秀樹 / Hideki Hamagaki / ハマガキ ヒデキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 長崎総合科学大学 (略称： 長崎総合科学大) Nagasaki Institute of Applied Science (略称： NiAS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-01-26 14:45:00 |
| 発表時間 | 80分 |
| 申込先研究会 | EE |
| 資料番号 | EE2016-66 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.429 |
| ページ範囲 | pp.93-96 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2017-01-19 (EE) |
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