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| 講演名 | 2017-01-27 11:05 スイッチの寄生容量を考慮した高周波ZCS DC-DCコンバータにおける補助回路設計手法とその損失低減効果について ○太田大博・今岡 淳・庄山正仁（九大）・大西浩之・長岡真吾・森下貞治（オムロン）  EE2016-80 |
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| 抄録 | （和） | 本論文では，スイッチング素子の寄生容量とソフトスイッチングに使用する共振インダクタの間で発生する寄生振動を抑制できる補助回路設計手法を示す．寄生振動が生じる回路としてZCS DC-DCコンバータを取り上げ，実機実験において，寄生振動の波形式から導出された条件式を満たすことで，寄生振動が抑制できることを示す．実験結果から，提案する設計手法のスイッチング素子および共振インダクタでの損失低減効果を示す． |
| （英） | In this paper, an auxiliary circuit design method to suppress unnecessary parasitic oscillation caused by resonance phenomena between output capacitance of switching device and resonant inductor is shown. We derive waveform equations of parasitic oscillation in the ZCS DC-DC converter, and confirm the proposed design method can reduce the parasitic oscillation by experiment. The experimental result of the prototype circuit shows that loss in switching device and resonant inductor are reduced by proposed design method. | |
| キーワード | （和） | ソフトスイッチング / 零電流スイッチング / 出力容量 / 寄生振動 / / / / |
| （英） | Soft switching / Zero-current-switching / Output capacitance / Parasitic oscillation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 429, EE2016-80, pp. 169-174, 2017年1月. | |
| 資料番号 | EE2016-80 | |
| 発行日 | 2017-01-19 (EE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EE2016-80 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE |
| 開催期間 | 2017-01-26 - 2017-01-27 |
| 開催地（和） | 長崎大学(文教キャンパス) |
| 開催地（英） | Nagasaki University |
| テーマ（和） | 回路技術及び高効率エネルギー変換技術関連，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EE |
| 会議コード | 2017-01-EE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | スイッチの寄生容量を考慮した高周波ZCS DC-DCコンバータにおける補助回路設計手法とその損失低減効果について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design Method of ZCS DC-DC Converter in Consideration of the Parasitic Capacitance of Switch and its Loss Reduction Effect |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ソフトスイッチング / Soft switching |
| キーワード(2)（和/英） | 零電流スイッチング / Zero-current-switching |
| キーワード(3)（和/英） | 出力容量 / Output capacitance |
| キーワード(4)（和/英） | 寄生振動 / Parasitic oscillation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太田 大博 / Takahiro Ota / オオタ タカヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今岡 淳 / Jun Imaoka / イマオカ ジュン |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 庄山 正仁 / Masahito Shoyama / ショウヤマ マサヒト |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大西 浩之 / Hiroyuki Onishi / オオニシ ヒロユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | オムロン株式会社 (略称： オムロン) OMRON LTD. (略称： OMRON) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長岡 真吾 / Shingo Nagaoka / ナガオカ シンゴ |
| 第5著者 所属（和/英） | オムロン株式会社 (略称： オムロン) OMRON LTD. (略称： OMRON) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森下 貞治 / Sadaharu Morishita / モリシタ サダハル |
| 第6著者 所属（和/英） | オムロン株式会社 (略称： オムロン) OMRON LTD. (略称： OMRON) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-01-27 11:05:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | EE |
| 資料番号 | EE2016-80 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.429 |
| ページ範囲 | pp.169-174 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-01-19 (EE) |
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