講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-01-28 14:35
病弱教育におけるICTを活用したアクティブ・ラーニングの実践 ○福本 徹(国立教育政策研) ET2016-88 |
抄録 |
(和) |
病弱教育は多様であり、また、時間的・空間的な制約もあるが、病弱教育における「アクティブ・ラーニング」の視点からの授業改善をどのように捉えるか、すなわち「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するかについて、特別支援学校(病弱)5校の実践のなかにその要素を検討する。
ICT機器で離れた場所をつないだ対話的な学び、ICT機器で時間を超える主体的な学び、ICT機器でより深い学び、が見られた。病弱教育で主体的・対話的で深い学び(「アクティブ・ラーニング」の視点からの授業改善)を行う際にはいくつかの工夫が必要となる。ICT機器の活用は、その工夫のうちの大きな一つであろう。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善 / ICT / 病弱教育 / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 438, ET2016-88, pp. 53-56, 2017年1月. |
資料番号 |
ET2016-88 |
発行日 |
2017-01-21 (ET) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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ET2016-88 |