講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-02-16 15:30
モード多重伝送におけるモード結合の信号品質変動への影響 ○長谷川(漆原) 梓・森 崇嘉・坂本泰志・和田雅樹・山本貴司・中島和秀(NTT) OCS2016-72 OPE2016-162 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2016-162 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) モード多重技術は、既存の光伝送システムの容量限界を打破することが出来る技術として注目を集めている。モード多重伝送ではモード毎に伝搬遅延差、伝搬損失差があり、その補償技術としてモード結合を与える手法がある。しかし、応力や温度といった外乱により伝搬光の位相変化が生じた場合、モード結合量が変化し、信号品質が変動してしまう。これは、システムの安定性を損なう恐れがある。今回、伝送路中でモード結合を周期的に与えたシステムについて、1箇所あたりのモード結合量およびモード結合回数が信号品質変動へ与える影響について検討を行い、変動量の少ないシステムを明らかにしたので報告する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 455, OCS2016-72, pp. 7-12, 2017年2月. |
資料番号 |
OCS2016-72 |
発行日 |
2017-02-09 (OCS, OPE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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