| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2017-02-27 14:30
非母語話者のための自動字幕表示手法に関する検討 ○曹 珣(京大)・山下直美(NTT)・石田 亨(京大) AI2016-37 |
| 抄録 |
(和) |
これまでの研究により,自動音声認識技術によって生成された字幕(自動生成字幕)が非母語話者のリスニング能力を向上させることが報告されている.しかし,自動生成字幕の表示方法を変えることによって非母語話者にどのような影響を及ぼすかに関する研究は殆ど行われていない.本稿では,自動生成字幕を表示させるに際し,2つの表示方法について検討する:(1)音声入力の解析が確定した文字列から逐次的に表示する方法,すなわち精度指向型(accuracy-oriented)の字幕表示方法(2)音声入力の解析が確定した文字列のみならず,解析中(確定前)の文字列も表示する速度指向(speed-oriented)型の字幕表示方法.我々は,22人の非母語話者を用いた研究室実験を通じて,これらの表示方法が非母語話者のリスニングと字幕の活用方法にどのように影響するかを調査した.実験において,非母語話者は,2つの表示方法で提示された自動生成字幕を用いてリスニング課題に従事した.分析結果から,表示方法が非母語話者の字幕活用法に合わない場合,字幕が非母語話者の理解を妨げることがわかった. |
| (英) |
(Not available yet) |
| キーワード |
(和) |
非母語話者 / 表示方法 / 自動生成字幕 / / / / / |
| (英) |
Non-native Speakers / Display Methods / Automated Transcripts / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 474, AI2016-37, pp. 15-17, 2017年2月. |
| 資料番号 |
AI2016-37 |
| 発行日 |
2017-02-20 (AI) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
| PDFダウンロード |
AI2016-37 |