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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-07 14:55 聴覚的臨場感に関する基本印象語・複合印象語リストの検討(5) ～ ダイナミックレンジを操作した22.2ch音響コンテンツの印象比較 ～ ○谷口高士（阪学院大）・大出訓史・長谷川知美・中山靖茂（NHK）  CQ2016-130 |
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| 抄録 | （和） | 音響コンテンツを放送したり，ネットで配信したりする際には，再生機器の特性や視聴環境を考慮して，信号レベルのダイナミックレンジを圧縮する．この処理は，空間的な特徴を直接操作するものではないが，結果として空間的な印象が影響を受けることは考えられる．そこで，ダイナミックレンジの圧縮によって，聴覚的臨場感がどのように変化するかについて検討することが必要である．本研究は，22.2ch音響コンテンツのダイナミックレンジを複数の方法で圧縮することよって，聴覚的臨場感がどのように変化するかについて明らかにすることを目的として行われた． |
| （英） | When broadcasting or network distributing sound contents, the dynamic range of the sound at the signal level is compressed in order to consider the characteristics of the playback device and the listening environment. Although spatial features of the sound are not directly modulated by dynamic range compression, it is conceivable that its spatial impression will be affected as a result. Therefore, it is necessary to examine how the auditory presence changes by the compression. The purpose of this research is to clarify how the auditory presence of 22.2ch audio contents changes by compressing the dynamic range in several ways. | |
| キーワード | （和） | 聴覚的臨場感 / 複合印象 / 階層的推定 / QoS / QoE / 超臨場感コミュニケーション / 22.2chマルチチャンネル音響（NHK） / ダイナミックレンジ圧縮 |
| （英） | Auditory Presence / Complex Impression / Hierarchical Estimation / QoS / QoE / Ultra-Realistic Communication / 22.2 multichannel sound (NHK) / Dynamic Range Compression | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 497, CQ2016-130, pp. 119-124, 2017年3月. | |
| 資料番号 | CQ2016-130 | |
| 発行日 | 2017-02-27 (CQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2016-130 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE IE CQ IMQ |
| 開催期間 | 2017-03-06 - 2017-03-07 |
| 開催地（和） | 九州大学大橋キャンパス 5号館 |
| 開催地（英） | Kyusyu Univ. Ohashi Campus |
| テーマ（和） | 五感メディア，マルチメディア，仮想環境基礎，映像符号化，超臨場感，ネッ トワークの品質と信頼性,イメージメディアの品質，一般（MVE・IE・IMQ研究会共催，CQ研究会併催，VR学会香り・味と生体情報研究委員会と連催） |
| テーマ（英） | Five senses media, Multimedia, Virtual Environment, Image encoding, Ultra realistic, Network quality and reliability, Image media quality, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2017-03-MVE-IE-CQ-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 聴覚的臨場感に関する基本印象語・複合印象語リストの検討(5) |
| サブタイトル（和） | ダイナミックレンジを操作した22.2ch音響コンテンツの印象比較 |
| タイトル（英） | Examination of the basic and the complex impression scale of auditory presence (5) |
| サブタイトル（英） | Comparison of impressions on 22.2ch auditory contents varied about dynamic range |
| キーワード(1)（和/英） | 聴覚的臨場感 / Auditory Presence |
| キーワード(2)（和/英） | 複合印象 / Complex Impression |
| キーワード(3)（和/英） | 階層的推定 / Hierarchical Estimation |
| キーワード(4)（和/英） | QoS / QoS |
| キーワード(5)（和/英） | QoE / QoE |
| キーワード(6)（和/英） | 超臨場感コミュニケーション / Ultra-Realistic Communication |
| キーワード(7)（和/英） | 22.2chマルチチャンネル音響（NHK） / 22.2 multichannel sound (NHK) |
| キーワード(8)（和/英） | ダイナミックレンジ圧縮 / Dynamic Range Compression |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷口 高士 / Takashi Taniguchi / タニグチ タカシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪学院大学 (略称： 阪学院大) Osaka Gakuin University (略称： Osaka Gakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大出 訓史 / Satoshi Oode / オオデ サトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) Science and Technology Research Laboratories, NHK (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 知美 / Tomomi Hasegawa / ハセガワ トモミ |
| 第3著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) Science and Technology Research Laboratories, NHK (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中山 靖茂 / Yasushige Nakayama / ナカヤマ ヤスシゲ |
| 第4著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) Science and Technology Research Laboratories, NHK (略称： NHK) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-07 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2016-130 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.497 |
| ページ範囲 | pp.119-124 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-02-27 (CQ) |
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