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講演抄録/キーワード
講演名 2017-05-23 16:40
時分割多重実行によるシストリックリングの面積効率向上手法
山野龍佑中島康彦奈良先端大CPSY2017-6 DC2017-6
抄録 (和) 近年,DNN(Deep Neural Network) による機械学習の進歩が目覚ましい.
DNN を実世界の問題解決に生かすため,組み込み機器へのDNN 実装の要求はますます高まっている.
組み込み機器の厳しい制約としてファンレス動作がある.
しかし,DNN の実装に広く利用されるGPGPU では制約を満たすことが困難である.
このためDNN専用のアクセラレータの研究が盛んになってきた.
一方で,従来からノイマン型アーキテクチャのボトルネックである消費電力対性能を補う汎用アクセラレータとしてFPGA,シストリックアレイ,CGRA が研究されてきた.
最近ではシストリックアレイベースのアクセラレータによるDNN の実装がGPU を超える性能を発揮することが報告されている.
我々はCGRA アクセラレータであるEMAXV(Energy-aware Multimode Accelerator eXtension)を開発してきた.
しかし,CGRA の特徴として配線の複雑さからスケーラビリティが低いという問題があった.
そこで本稿では,配線混雑を解決したシストリックアレイベースのアクセラレータであるIMAX(In-Memory Accelerator eXtension)を提案する.
また,Zynq UltraScale +を用いたプロトタイプを設計し,性能の見積もりを行った.
その結果,IMAXはEMAXV の課題であった配線の混雑を解決でき,EMAXV と同等以上のスケーラビリティーを持つアクセラレータとして期待できることを示す. 
(英) (Not available yet)
キーワード (和) シストリックリング / CGRA / FPGA / / / / /  
(英) / / / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 44, CPSY2017-6, pp. 27-32, 2017年5月.
資料番号 CPSY2017-6 
発行日 2017-05-15 (CPSY, DC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CPSY2017-6 DC2017-6

研究会情報
研究会 RECONF CPSY DC IPSJ-ARC  
開催期間 2017-05-22 - 2017-05-24 
開催地(和) 登別温泉第一滝本館 
開催地(英) Noboribetsu-Onsen Dai-ichi-Takimoto-Kan 
テーマ(和) HotSPA2017: リコンフィギャラブルシステム・ディペンダブルコンピューティングシステムおよび一般 
テーマ(英) HotSPA2017: Reconfigurable System, Dependable Computing System, and General Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CPSY 
会議コード 2017-05-RECONF-CPSY-DC-ARC 
本文の言語 日本語(英語タイトルなし) 
タイトル(和) 時分割多重実行によるシストリックリングの面積効率向上手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英)  
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) シストリックリング /  
キーワード(2)(和/英) CGRA /  
キーワード(3)(和/英) FPGA /  
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山野 龍佑 / /
第1著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
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第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中島 康彦 / /
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講演者 第1著者 
発表日時 2017-05-23 16:40:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 CPSY 
資料番号 CPSY2017-6, DC2017-6 
巻番号(vol) vol.117 
号番号(no) no.44(CPSY), no.45(DC) 
ページ範囲 pp.27-32 
ページ数
発行日 2017-05-15 (CPSY, DC) 


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