講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-08-31 16:20
モード結合の利用による2LPモード多重伝送路の特性改善 ○長谷川(漆原) 梓・森 崇嘉・坂本泰志・和田雅樹・山本貴司・中島和秀(NTT) OCS2017-26 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) モード多重伝送ではモード依存損失(MDL)やモード間群遅延差(DMD)の低減 が課題となっている。 今回、長周期グレーティング(LPG)を周期的に挿入した伝送システムについて、モード間損失差(DMA)とLPGにおけるモード結合量の関係を数値的に求めた。また2LPモードの周回実験系を構築し、モード結合量を制御したLPGを十分多く設けることによりDMAが大きい伝送路においてもMDLを低減可能であることを確認したので報告する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 117, no. 196, OCS2017-26, pp. 19-23, 2017年8月. |
資料番号 |
OCS2017-26 |
発行日 |
2017-08-24 (OCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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OCS2017-26 |