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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-10-24 14:00 ［ポスター講演］A Proposal for Carrier Sense using Control Channel in LTE Systems -- Toward Spectrum Sharing between Different Operators -- ○Hikaru Kawasaki・Kazuo Ibuka・Kentaro Ishizu・Fumihide Kojima（NICT）  SR2017-88 SRW2017-38 |
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| 抄録 | （和） | LTEにおいて無線局免許不要な周波数帯のWi-Fiや複数事業者との共用に向けた標準化の検討が行われている．こうした共用において，現在のWi-Fi同様，周囲の無線信号によって無線リソースの使用状況を検知（キャリアセンス）する必要があるものの，従来のキャリアセンス手法は周波数分解能が悪いためLTEのように周波数リソースを細かな粒度で使用するシステムを想定した環境に適していない．本研究では，LTE復調器を利用して他の基地局からの制御チャネルを受信することによりスペクトルアナライザのような高価な機器を用いずに周波数分解能の高いキャリアセンスを行う手法を提案する．また数値実験により狭帯域及び広帯域を用いるシステムでの有効性を検証する． |
| （英） | In spectrum sharing, Carrier Sense (CS) to detect other radio entities is very important in situations where coordination based on wired network is not easy for different operators or many deployments. % This paper proposes a novel CS for fine sensing toward spectrum sharing in LTE systems among different operators by utilizing a prior knowledge of a control channel for resource scheduling. % Numerical experiments show that the proposed method can achieve significant detection performances in cases of various bandwidth for LTE system. |
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| キーワード | （和） | 周波数共用 / Long-Term Evolution / キャリアセンス / / / / / |
| （英） | Spectrum Sharing / Long-Term Evolution / Carrier Sense / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 257, SR2017-88, pp. 61-62, 2017年10月. | |
| 資料番号 | SR2017-88 | |
| 発行日 | 2017-10-16 (SR, SRW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2017-88 SRW2017-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR SRW |
| 開催期間 | 2017-10-23 - 2017-10-24 |
| 開催地（和） | Grand Hotel Palatino, Rome, Italy |
| 開催地（英） | Grand Hotel Palatino, Rome, Italy |
| テーマ（和） | SmartCom2017 |
| テーマ（英） | SmartCom2017 |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2017-10-SR-SRW |
| 本文の言語 | 英語 |
| タイトル（和） | |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal for Carrier Sense using Control Channel in LTE Systems |
| サブタイトル（英） | Toward Spectrum Sharing between Different Operators |
| キーワード(1)（和/英） | 周波数共用 / Spectrum Sharing |
| キーワード(2)（和/英） | Long-Term Evolution / Long-Term Evolution |
| キーワード(3)（和/英） | キャリアセンス / Carrier Sense |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川崎 耀 / Hikaru Kawasaki / カワサキ ヒカル |
| 第1著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊深 和雄 / Kazuo Ibuka / イブカ カズオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石津 健太郎 / Kentaro Ishizu / ケンタロウ イシズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 児島 史秀 / Fumihide Kojima / コジマ フミヒデ |
| 第4著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-10-24 14:00:00 |
| 発表時間 | 120分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2017-88, SRW2017-38 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.257(SR), no.258(SRW) |
| ページ範囲 | pp.61-62(SR), pp.55-56(SRW) |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2017-10-16 (SR, SRW) |
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