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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-12-14 15:20 ［依頼講演］鉄道設備モニタリングへのWi-SUN技術の適用について ～ 鉄道土構造物を対象として ～ ○野末道子・中村一城・流王智子・岩澤永照・岩城詞也・川村智輝（鉄道総研）・木下裕介（三菱電機）・加辺 徹（アイ・エス・ビー）  NS2017-131 RCS2017-257 |
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| 抄録 | （和） | 鉄道設備における状態監視の省力化，高精度化を目指し，土構造物を対象にしたWi-SUNによる状態監視システムを試作し，実際の鉄道環境に仮設して評価を行った．試作システムでは，自身で取得したデータに応じて計測，伝送の頻度を適応的に変更するモード遷移機能を実装したセンサを使用した．実際の営業線における評価を実施した結果，Wi-SUNにより近距離でのセンサデータの伝送が確実に行えること，開発したモード遷移機構が状態変化に合わせて設計通り動作することを確認し，鉄道環境の状態監視へWi-SUNが適用できる可能性を示した． |
| （英） | We have installed and evaluated the prototype of Wi-SUN-based condition monitoring system which we have developed for railway earth structure aimed at labor saving and higher accuracy. The embedded smart sensors are equipped with mode-switching capabilities by which measurement and/or data transmission frequency can be adaptively changed according to the evaluation result of sensor reading data. In addition, mode switching can be carried out by the external commands from the maintenance center. The result of the test operation in a commercially operated railway line revealed that the data transmission among sensors in a relatively short distance is successful and mode switching mechanism are functioning correctly. This result also shows that it is possible to install Wi-SUN sensor network for railway monitoring system. | |
| キーワード | （和） | Wi-SUN / 鉄道設備 / 状態監視システム / センサネットワーク / / / / |
| （英） | Wi-SUN / Railway Facilities / Condition Monitoring System / Sensor Network / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 352, RCS2017-257, pp. 41-46, 2017年12月. | |
| 資料番号 | RCS2017-257 | |
| 発行日 | 2017-12-07 (NS, RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2017-131 RCS2017-257 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS NS |
| 開催期間 | 2017-12-14 - 2017-12-15 |
| 開催地（和） | 広島アステールプラザ |
| 開催地（英） | Aster Plaza |
| テーマ（和） | マルチホップ／リレー／協調，耐災害無線ネットワーク，センサ・メッシュネットワーク，アドホックネットワーク，D2D・M2M，無線ネットワークコーディング，ハンドオーバ/AP切替/接続セル制御/基地局間負荷分散/モバイルNW動的再構成，QoS・QoE保証／無線VoIP，一般 |
| テーマ（英） | Mobile Ad-hoc Network, Ubiquitous Network, Wireless Communication, security, Multi-Access Network |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2017-12-RCS-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 鉄道設備モニタリングへのWi-SUN技術の適用について |
| サブタイトル（和） | 鉄道土構造物を対象として |
| タイトル（英） | Wi-SUN Monitoring System for Railway Facilities |
| サブタイトル（英） | Applied for Railway Earth Structure |
| キーワード(1)（和/英） | Wi-SUN / Wi-SUN |
| キーワード(2)（和/英） | 鉄道設備 / Railway Facilities |
| キーワード(3)（和/英） | 状態監視システム / Condition Monitoring System |
| キーワード(4)（和/英） | センサネットワーク / Sensor Network |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野末 道子 / Michiko Nozue / ノズエ ミチコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 一城 / Kazuki Nakamura / ナカムラ カズキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 流王 智子 / Satoko Ryuo / リュウオウ サトコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩澤 永照 / Nagateru Iwasawa / イワサワ ナガテル |
| 第4著者 所属（和/英） | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩城 詞也 / Nariya Iwaki / イワキ ナリヤ |
| 第5著者 所属（和/英） | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川村 智輝 / Tomoki Kawamura / カワムラ トモキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木下 裕介 / Yusuke Kinoshita / キノシタ ユウスケ |
| 第7著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加辺 徹 / Toru Kabe / カベ トオル |
| 第8著者 所属（和/英） | 株式会社アイ・エス・ビー (略称： アイ・エス・ビー) ISB Corporation (略称： ISB) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-12-14 15:20:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | NS2017-131, RCS2017-257 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.351(NS), no.352(RCS) |
| ページ範囲 | pp.29-34(NS), pp.41-46(RCS) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-12-07 (NS, RCS) |
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