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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-01-24 15:10 集束超音波探触子の焦点と波長の評価 ○田中雄介・阿部 晃・北田純一・小倉幸夫（ジャパンプローブ）  US2017-110 EA2017-91 |
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| 抄録 | （和） | 音響レンズ型と凹型振動子型の集束超音波探触子の焦点は直接波とエッジ波により形成される。開口角が小さいほどエッジ波の影響が大きくなり、エッジ波の影響が大きくなると焦点位置が波長により変動しやすくなる。波長は周波数より計算され、周波数の算出はFFTではなく周期の逆数で求めた。FFTによる周波数Aと周期の逆数による周波数Bを定義し、周波数Bを合わせることで実験とシミュレーションの焦点位置が一致した。信号処理を行う場合は周波数Aを使い、波長を評価する場合は周波数Bを用いることが適していると考察した。 |
| （英） | The focal point of the focused ultrasonic probe of acoustic lens type and concave transducer type is formed by direct wave and edge wave. The smaller the aperture angle is, the greater the influence of the edge wave becomes. When the influence of the edge wave increases, the focal position is more likely to fluctuate with wavelength. The wavelength is calculated from the frequency, and the calculation of the frequency is not the FFT but the reciprocal of the cycle. By defining the frequency A by FFT and the frequency B by reciprocal of the cycle, by matching the frequency B, the focal position of experiment and simulation coincide. We considered that it is appropriate to use frequency A when performing signal processing and to use frequency B when evaluating wavelength. | |
| キーワード | （和） | 集束超音波 / 直接波 / エッジ波 / 周波数 / 波長 / / / |
| （英） | Focused Ultrasonic / Direct Wave / Edge Wave / Frequency / Wave Length / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 398, US2017-110, pp. 151-156, 2018年1月. | |
| 資料番号 | US2017-110 | |
| 発行日 | 2018-01-16 (US, EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2017-110 EA2017-91 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US EA |
| 開催期間 | 2018-01-23 - 2018-01-24 |
| 開催地（和） | 関西大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | <音響・超音波サブソサイエティ合同研究会> 応用/電気音響、超音波、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2018-01-US-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 集束超音波探触子の焦点と波長の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of focal point and wavelength of focused ultrasonic probe |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 集束超音波 / Focused Ultrasonic |
| キーワード(2)（和/英） | 直接波 / Direct Wave |
| キーワード(3)（和/英） | エッジ波 / Edge Wave |
| キーワード(4)（和/英） | 周波数 / Frequency |
| キーワード(5)（和/英） | 波長 / Wave Length |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 雄介 / Yuusuke Tanaka / タナカ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | ジャパンプローブ株式会社 (略称： ジャパンプローブ) Japan Probe Co., Ltd. (略称： Japan Probe) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿部 晃 / Akira Abe / アベ アキラ |
| 第2著者 所属（和/英） | ジャパンプローブ株式会社 (略称： ジャパンプローブ) Japan Probe Co., Ltd. (略称： Japan Probe) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北田 純一 / Junnichi Kitada / キタダ ジュンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | ジャパンプローブ株式会社 (略称： ジャパンプローブ) Japan Probe Co., Ltd. (略称： Japan Probe) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小倉 幸夫 / Yukio Ogura / オグラ ユキオ |
| 第4著者 所属（和/英） | ジャパンプローブ株式会社 (略称： ジャパンプローブ) Japan Probe Co., Ltd. (略称： Japan Probe) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-01-24 15:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2017-110, EA2017-91 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.398(US), no.399(EA) |
| ページ範囲 | pp.151-156(US), pp.47-52(EA) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-01-16 (US, EA) |
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