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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-03-08 13:50 線形計画法を用いた最適な符号化キャッシュ方式 ○神谷捷太・古賀弘樹（筑波大）  IT2017-112 ISEC2017-100 WBS2017-93 |
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| 抄録 | （和） | キャッシュ方式は事前に部分的なコンテンツをユーザのメモリに保存しておくことで，通信量を減らしネットワークの負荷を減らす方式である． 本論文では$K$人のユーザが$N$個のファイルの中から非一様な確率分布にもとづき要求するようなキャッシュ方式を考える． 特に、$(N,K)=(2,3)$の場合で線形計画法を用いることで一定のメモリサイズにもとづく最適な符号化キャッシュ方式を提案する． まず，線形計画法で符号が正しく生成できるような変数の削減について述べる． 次に，得られた最小限の同時エントロピーから符号を生成する方法について述べ， 最後に提案した方法で生成した新しい符号を示す． |
| （英） | Caching is a method of reducing the network traffic by prefetching some part of contents into memories of users. In this paper we consider the caching problem with nonuniform file demands where $K$ users in a cach network request one of $N$ files subject to an identical distribution that is not required to be uniform. We succeeds in obtaining the optimal coded caching system for the cases of $(N,K)=(2,3)$. We first optimize the joint entropy subject to certain constraints. Reducing the numbers of the variable and the constraints is essential in such numerical optimization. Next we try construct that attain the minimum of the joint entropy. We show that a new code can be constructed from this approach. | |
| キーワード | （和） | 符号化キャッシュ方式 / キャッシュ方式 / 線形計画法 / 非一様な要求 / / / / |
| （英） | coded caching / caching scheme / linear programming / nonuniform demands / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 487, IT2017-112, pp. 55-60, 2018年3月. | |
| 資料番号 | IT2017-112 | |
| 発行日 | 2018-03-01 (IT, ISEC, WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2017-112 ISEC2017-100 WBS2017-93 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS IT ISEC |
| 開催期間 | 2018-03-08 - 2018-03-09 |
| 開催地（和） | 東京理科大（葛飾キャンパス） |
| 開催地（英） | Katsusika Campas, Tokyo University of Science |
| テーマ（和） | IT・ISEC・WBS合同研究会 |
| テーマ（英） | joint meeting of IT, ISEC, and WBS |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2018-03-WBS-IT-ISEC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 線形計画法を用いた最適な符号化キャッシュ方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimal Coded Caching using Linear Programming |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 符号化キャッシュ方式 / coded caching |
| キーワード(2)（和/英） | キャッシュ方式 / caching scheme |
| キーワード(3)（和/英） | 線形計画法 / linear programming |
| キーワード(4)（和/英） | 非一様な要求 / nonuniform demands |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神谷 捷太 / Shota Kamiya / カミヤ ショウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 筑波大学 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. Tsukuba) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古賀 弘樹 / Hiroki Koga / コガ ヒロキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 筑波大学 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. Tsukuba) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-03-08 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2017-112, ISEC2017-100, WBS2017-93 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.487(IT), no.488(ISEC), no.489(WBS) |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-03-01 (IT, ISEC, WBS) |
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