講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-03-09 09:40
安否情報システムにおけるAuto Scalingパラメータ設定手法の検討 ○井口優菜・小板隆浩(同志社大) ICM2017-66 |
抄録 |
(和) |
地震や津波などへの対災害アプローチの一つに安否情報システムがある.しかし安否情報は平常時と災害時でアクセスの流量差が大きいため,サーバを管理することが困難である.そこで,Amazon Web Servicesが提供しているAmazon EC2のAuto Scaling機能を用いることによって,アクセスの流量差が大きくても柔軟に対応することができる.しかし,Auto Scalingには多くのパラメータが存在しており,どのパラメータがどのようにAuto Scalingに影響を与えるのか明らかでない.本研究では,実際にEC2インスタンスに負荷をかけ,そのパフォーマンスからAuto Scalingにもっとも影響を与えるパラメータの検討を行う. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
Amazon Web Services / Auto Scaling / 安否情報システム / / / / / |
(英) |
/ / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 117, no. 491, ICM2017-66, pp. 61-66, 2018年3月. |
資料番号 |
ICM2017-66 |
発行日 |
2018-03-01 (ICM) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
ICM2017-66 |