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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-03-19 15:00 ［招待講演］労働集約型サービス現場改善を支援する行動計測・分析技術 ○大隈隆史（産総研）・新村 猛（立命館大）  BioX2017-67 PRMU2017-203 |
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| 抄録 | （和） | 多くの人手を要する労働集約型のサービス分野においては，ロボット技術や人工知能技術などの知能機械の導入による生産性の向上に期待が集まっている．しかし，多様な人材が集まるサービスの現場において人間と知能機械が協奏してサービスの生産性を向上するシステムを構築していくためには，システムの導入による人間の行動変容を客観的・定量的にとらえてモデル化し，評価する技術が重要になる．これには，これまでサービス工学の分野において現場改善を支援するための行動計測技術や分析手法が有効であると考えられる．本稿では特に飲食サービス分野におけるサービス工学の実証的研究で用いられてきた計測・分析技術について概説し，現在取り組まれている和食レストランへの運搬ロボット導入に関する従業員行動変容定量化研究について紹介する． |
| （英） | In labor-intensive service fields, it is expected that productivity will be improved by introducing intelligent machines such as robot technology and artificial intelligence technology. However, in order to construct such systems in which human and intelligent machines harmonize in service fields where diverse people are working, it is necessary to objectively and quantitatively evaluate the change of human behavior caused by introducing the system. Human behavior sensing and analysis technologies for supporting kaizen activity in the field of service engineering can be applied to the evaluation process. In this article, we outline the measurement and analysis technology used especially in some case studies held on the Japanese cuisine restaurants. We also introduce the on-going case study of employee behavior change caused by introduction of transport robot to Japanese restaurant. | |
| キーワード | （和） | サービス工学 / 行動計測 / 環境計測 / / / / / |
| （英） | service engineering / human behavior sensing / 3-D environment reconstruction / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 514, PRMU2017-203, pp. 185-188, 2018年3月. | |
| 資料番号 | PRMU2017-203 | |
| 発行日 | 2018-03-11 (BioX, PRMU) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | BioX2017-67 PRMU2017-203 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU BioX |
| 開催期間 | 2018-03-18 - 2018-03-19 |
| 開催地（和） | 青山学院大学 青山キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | オープンイノベーション |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PRMU |
| 会議コード | 2018-03-PRMU-BioX |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 労働集約型サービス現場改善を支援する行動計測・分析技術 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Human Behavior Sensing and Analysis Technologies for Kaizen Activity in Labor Intensive Services Industry |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | サービス工学 / service engineering |
| キーワード(2)（和/英） | 行動計測 / human behavior sensing |
| キーワード(3)（和/英） | 環境計測 / 3-D environment reconstruction |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大隈 隆史 / Takashi Okuma / オオクマ タカシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (略称： AIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新村 猛 / Takeshi Shinmura / シンムラ タケシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 立命館大学 (略称： 立命館大) Ritsumeikan University (略称： Ritsumeikan Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-03-19 15:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | PRMU |
| 資料番号 | BioX2017-67, PRMU2017-203 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.513(BioX), no.514(PRMU) |
| ページ範囲 | pp.185-188 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2018-03-11 (BioX, PRMU) |
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