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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-05-14 13:55 情報フローティングを持続させるための一手法とその解析 ○中野敬介・宮北和之（新潟大）  ICTSSL2018-2 ASN2018-2 |
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| 抄録 | （和） | 移動ノード同士の直接無線通信による情報交換と情報をもつノードの移動により情報は空間的に拡散する．エピデミック通信はこの拡散を利用して情報伝達を行う．情報フローティングは，エピデミック通信における無秩序な情報拡散を防ぐために，情報を送信できる場所を送信可能エリアだけに制限する．情報フローティングにおいて，不必要な情報の拡散を防ぎながら情報配信の性能を高めるために，元々ある送信可能エリアから距離をおいて微小の送信可能エリアを追加配置することが有効である場合がある．本報告では，まずシミュレーション結果によりこの性質について議論する．そして，送信可能エリアと追加配置された微小の送信可能エリアがあるような情報フローティングを１次元のネットワークで理論解析し，微小送信可能エリアの追加配置の効果について説明する． |
| （英） | Information exchange between mobile nodes by direct wireless communication and mobility of nodes having information spread information spatially. Epidemic communication utilizes such spatial spreading for information delivery. To prevent disordered spreading of information in epidemic communication, information floating permits mobile nodes to transmit information only in transmittable areas. Placing a small transmittable area apart from a normal transmittable area improves performance of information delivery of information floating preventing unnecessary spread of information. In this report, we first discuss this property using computer simulation results. Then, we analyze information floating by a transmittable area with an additional small transmittable area in a one-dimensional service area, and explain effects of the additional placement of the small transmittable area. | |
| キーワード | （和） | 情報フローティング / 送信可能エリア / 微小送信可能エリア / 追加配置 / / / / |
| （英） | information floating / transmittable area / small transmittable area / additional placement / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 26, ICTSSL2018-2, pp. 5-9, 2018年5月. | |
| 資料番号 | ICTSSL2018-2 | |
| 発行日 | 2018-05-07 (ICTSSL, ASN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICTSSL2018-2 ASN2018-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN ICTSSL |
| 開催期間 | 2018-05-14 - 2018-05-15 |
| 開催地（和） | 広島市立大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima City Univ. |
| テーマ（和） | 知的環境，防災・減災，ポスターセッション及び一般 |
| テーマ（英） | Ambient intelligence, safe and secure life, poster session, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICTSSL |
| 会議コード | 2018-05-ASN-ICTSSL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 情報フローティングを持続させるための一手法とその解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A method to sustain information floating and its analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 情報フローティング / information floating |
| キーワード(2)（和/英） | 送信可能エリア / transmittable area |
| キーワード(3)（和/英） | 微小送信可能エリア / small transmittable area |
| キーワード(4)（和/英） | 追加配置 / additional placement |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 敬介 / Keisuke Nakano / ナカノ ケイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮北 和之 / Kazuyuki Miyakita / ミヤキタ カズユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-05-14 13:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICTSSL |
| 資料番号 | ICTSSL2018-2, ASN2018-2 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.26(ICTSSL), no.27(ASN) |
| ページ範囲 | pp.5-9 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2018-05-07 (ICTSSL, ASN) |
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