講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-05-24 10:55
OpenCLコードから合成したFPGAによる津波シミュレーションの性能評価 ○河野郁也・中里直人(会津大) RECONF2018-2 |
抄録 |
(和) |
海域で起きる津波の到達時刻を予測することは、安全な避難のために重要である。
津波の数値モデリングは、並列処理による高速化が必要な問題である。
我々は、津波シミュレーションの数値解法としてMOST (Method of Splitting Tsunami)アルゴリズムの高速化を様々な並列化手法で試みている。本発表では、Intel FPGA SDK for OpenCL SDKを用いてOpenCLコードから論理合成したFPGA上での性能評価を行う。GPU向けコードを基準として、シフトレジスタを活用する実装と、それを元にさらに最適化したOpenCLコードを評価する。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
津波シミュレーション / 高位合成 / Intel FPGA SDK for OpenCL / Arria10 FPGA / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 63, RECONF2018-2, pp. 7-12, 2018年5月. |
資料番号 |
RECONF2018-2 |
発行日 |
2018-05-17 (RECONF) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります. |
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RECONF2018-2 |