お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2022年6月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2018-07-20 13:25
TCP/AQMネットワークにおけるバッファ容量を考慮したキュー長制御アルゴリズムの検討
堀地亮佑久保亮吾慶大CQ2018-39
抄録 (和) インターネットが普及し多くのデバイスが常に通信するようになった近年,通信トラヒックの総量は加速度的に増加しており,トラヒックフロー同士の混雑である輻輳という現象を引き起こす大きな要因となっている.現在世界の大半の通信において用いられている通信プロトコルであるTCP(Transmission Control Protocol)は,前述のネットワークフローの輻輳に直面すると通信効率が非常に悪くなってしまうことが知られている.この問題に対処するために,AQM(Active Queue Management)という輻輳制御の手法が提案され,様々な研究が行われた.AQMによる輻輳制御を実行する方法の一つとして,PID(Proportional-Integral-Derivative)制御器を用いる手法が提案された.このような制御理論に基づいたAQMを用いる場合目標キュー長と呼ばれるパラメータを予め設定する必要があるが,既存研究ではこの目標キュー長値の設定はヒューリスティックに行われており,ルータのバッファ容量を十分に活かせていない.著者はこれまでに,この目標キュー長をより適切な値に動的に制御し,バッファ容量をより有効活用するアルゴリズムを提案した.本稿では,今まで行ってこなかった往復遅延やバッファ容量の大きさが異なる場合の評価を行う.実際のシステムの背景やこのアルゴリズムについて説明し,最終的にはシミュレーションを持ってその有効性を示す. 
(英) In the modern world where many devices all around the world communicate with each other, the total amount of the communication traffics is increasing at an accelerating rate. Therefore, the congestion of the traffic flows has been a serious problem. The most used communication protocol world wide called TCP (Transmission Control Protocol) is known to degrade its communication performance when confronted with a network flow congestion. In order to deal with this problem, a congestion control method called AQM (Acive Queue Management) has been proposed, and various studies have been done. As a combination of control theory and AQM, an AQM congestion control method using PID (Proportional-Integral-Derivative) controller has been proposed. The AQM based on control theory utilizes a preset parameter called target queue length, but this value was set heuristically in existing studies and the router's buffering capacity was not fully utilized. In our previous research, we have presented a study of an algorithm which dynamically controls this target queue length in order to more efficiently utilize the buffering capacity. In this report, we consider the effect of different RTT (Round-Trip Time) and size of buffering capacity. The simulation results confirm the effectiveness of the proposal algorithm.
キーワード (和) TCP / AQM / PID / 輻輳制御 / 目標キュー長 / / /  
(英) TCP / AQM / PID / Congestion Control / Target Queue Length / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 140, CQ2018-39, pp. 45-50, 2018年7月.
資料番号 CQ2018-39 
発行日 2018-07-12 (CQ) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CQ2018-39

研究会情報
研究会 CQ  
開催期間 2018-07-19 - 2018-07-20 
開催地(和) 東北大学 
開催地(英) Tohoku Univ. 
テーマ(和) QoEとQoSの評価・計測・制御,一般 
テーマ(英) Assessment, Measurement and Control of QoE and QoS, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CQ 
会議コード 2018-07-CQ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) TCP/AQMネットワークにおけるバッファ容量を考慮したキュー長制御アルゴリズムの検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study of Queue Length Control in TCP/AQM Networks Considering Buffer Capacity 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) TCP / TCP  
キーワード(2)(和/英) AQM / AQM  
キーワード(3)(和/英) PID / PID  
キーワード(4)(和/英) 輻輳制御 / Congestion Control  
キーワード(5)(和/英) 目標キュー長 / Target Queue Length  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 堀地 亮佑 / Ryosuke Hotchi / ホッチ リョウスケ
第1著者 所属(和/英) 慶應義塾大学 (略称: 慶大)
Keio University (略称: Keio Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 久保 亮吾 / Ryogo Kubo / クボ リョウゴ
第2著者 所属(和/英) 慶應義塾大学 (略称: 慶大)
Keio University (略称: Keio Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2018-07-20 13:25:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 CQ 
資料番号 CQ2018-39 
巻番号(vol) vol.118 
号番号(no) no.140 
ページ範囲 pp.45-50 
ページ数
発行日 2018-07-12 (CQ) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会